恐れは自分で消すことが出来る

私は、友達からは

「好奇心旺盛だね」

「行動力があるね」

と言われることが多いのですが

 

その行動力の裏では

情報収集しまくり

考えうるリスクのことを考えまくり

先の先までシュミレーションしまくり・・・

というように、石橋を叩いて渡るタイプです。

 

叩きすぎて、叩きすぎて、渡れないことも

もちろん橋を壊すこともあります。

最近少しずつ変わってきたかな?

 

と思える事は、

ちょっとくらい失敗してもいいや!

と思えるようになった事です。

 

いきなりFacebookでライブ配信してみたり

オファーありきですが副業始めてみたり・・

してみました。

 

失敗も、思うように行かないこともあるけど

それも全て経験。

そう。

 

上手く行かなくても、

私は私のままだし、何も失うものはなし、

「なんて私は能力がないんだ」「私には価値がないんだ」

なんて嘆き悲しんで、枕を涙で濡らす必要もない。

なんなら、

こんな経験をさせてもらってありがたい!

感謝!

しかないです。

 

よね?よね?(言い聞かせもする)

 

でも。

思い返せば・・・

子供の頃にはできていた。(事もあった)

ということを思い出しました。

 

中学校ではクラスで推薦され

生徒会活動をしていたのですが、自分の担当の委員会について

全校生徒1,000人の前で話したりするんですよ。

 

人見知りで、照れ屋で恥ずかしがり屋の私が・・・

私は生徒会長ではなかったのですが、

生徒会長はいつも手にメモを持って

下を向きながら話していて、

ちょっとカッコ悪いなあ・・・と思っていたんです。

 

それで、「私はメモを持たずに話す!」

と決めて、いつも前を向いて、自分の担当の委員会について

1,000人の生徒と先生たちを

見渡しながら話をしていました。

 

もちろん最初は、足はガクブルです。

(間違えたらどうしよう)

(変なこと言ったら笑われる)

(目立つの嫌だ)

 

でも、自分でこんな自己暗示をかけていました。

「ちょっとくらい間違ったって、

 誰も聞いていないし、覚えていない」

 

その暗示が正しかったのかどうかは分かりませんが

(もっと前向きに「完璧に話し終えることができる!」とか

言い換えようあったかも知れませんよね。

自虐的で、目標が低い!笑)

 

深呼吸をして、演台に乗った後は

ほどほどの緊張で済み、多少失敗しても

まあいいや、と明るく開き直れていました。

(失敗したかもしれないけど、記憶に残っていない)

 

未熟で幼く、

度胸があるわけじゃない子供でしたが

こういう経験で、少しずつ大人になり、

大人になってから人前で話すときにも生きています。

 

子供の時でも、出来てた!

と思い出して、だいぶ歳をとった大人になってまた

改めて、恐れを手放しながら

挑戦できるようになったのは嬉しいことです。

 

恐れは自分で消すことが出来る(かも知れない)

 

人生の時間は有限!

恐れずに挑戦して行こう!

 

応援、よろしくお願いします❤️

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