男性であることで嫌な思いをしたことはない

8月5日、メンタルクリニック受診の日でした。

スポーツをする時間が増えて、運動している間は
思考を使っていないのか、頭が楽であること、
ただ、ちょっとした話の流れで、世の中の
おっさんの話題になると不快に感じること、
を先生にお伝えしました。

おっさんというのは象徴的なもので、
日本社会の不公正さ、男尊女卑、と言った
男性優位な社会に対する不快感、怒りです。
(実際に不快なおっさんには痴漢、社会、仕事関係などで多数遭遇しましたが)

働いている中で、社会生活を送る中で
「女って損だ」と感じることが多かった。

そういう話をすると、男性である先生は
「そういう意味でいうと、男性であることで嫌な思いをしたことはない」
と仰っていました。
男性と女性とでは見えている世界、体験している世界が全然違いますよね。

先生によると、最近は男性であるメリットが低下している傾向にあるそうです。
分かる気がします。
整骨院の先生やテニスのコーチという形で触れ合う
若い世代はとても優しくて丁寧に行動しているように感じます。

診察代:1,540円

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