矢崎智子先生の「医師が教えるIFS講座(第8期)」を10月から再受講しています。
10月13日のワークの内容を記録しておきます。
「普段よく働いてくれているマネージャーを知るワーク」
1。パーツマッピングエクササイズで出てきたパーツの中から、自分の中で日常的によく出てくるマネージャーを一人選ぶ
マネージャー:計画的、日常的 に出てくるパーツ
極端な役割をしている一人を選ぶ
2。そのパーツを、インナーアクティブカードから選ぶ
Apple iPhone X (4mm, f/1.8, 1/20 sec, ISO40)3。パーツに名前(ニックネーム)をつける
左:背負っちゃうくん
右:ヨロイさん
4。普段どんな時に出てくる?
左:背負っちゃうくん
しんどくてもしんどいと思わず、自分の中にしまいこんでしまう
小さなものでも大きくして感じてしまう
右:ヨロイさん
何かから私を守ってくれる
私、親、職場の人、友人知人から守ろうとしてくれる
でも、とても重い
5。普段どんな働きを?
左:背負っちゃうくん
右:ヨロイさん
跳ね返してくれる
気づかないふりをしてくれる
感じないようにしてくれる
ペアワークで出てきたパーツから選択
Apple iPhone X (4mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO40)
ヨロイさん
2。身体のどこにいるか?
首の下の方のあたりに乗っかって座っている
3。出てきてくれてありがとう
カードを見たら、ヨロイさんのつぶらな瞳があることに気づいた
4。パーツのことを知りたいから、少し距離を取ってくれるように頼む
距離を取ってくれますか?と聞いたら、小さな人形みたいなヨロイさんが
すぐ近くの机の上に降り立って、ぴょんぴょん飛び跳ねていた
5。離れた時の変化
軽くなった感じ
感想
パーツと認識するだけで、体感が変わるのが不思議。対話しているだけで、自分のことなのに、「そうなんだ・・・」という気づきが得られる。