11月30日のレポートです。
先生からのアドバイスは以下の通り。
今日は歪みの調整と睡眠の質の調整、疲労感の調整を行なっています。
身体の働きとして消化しすぎていて、小腸が疲れているとの反応でしたので、体内の機能調整も行なっています。
睡眠の質はマスタードガスの影響で頭頂骨に負担がかかっていました。
疲労感は寝れていないせいもあるのですが、19歳の時の父への怒りでも反応していたので調整しています。消化しすぎている原因としては、深いところは11歳のトラウマ(母)で反応しています。それにより胆嚢と膵臓の消化酵素が出過ぎていることにより小腸に負担がかかっていたので、全体的に機能調整を行なっています。
内臓の疲労感は以前に比べて少なくなってきているのと、変化の出やすさが変わってきているので、是非この調子をキープしていただきたいので、水分量は2.4〜6リットル、おせんべいは1日3枚まででお願いします。
消化し過ぎて、栄養を取り込めていないと言うことでした。食べて脂肪になっているだけと言う・・・悲しい。
19歳の時、大学・兵庫県・外務省が後援のプログラムで、大型客船に乗ってアジア・パシフィックエリアを1ヶ月船旅をしました。これは私が大学に入る前から決めていたことですが、父親は心配して、参加するのを止めろとか言ったんじゃないかと思います。いまだに、十分に大人な私がしようとすることに対して、父はケチをつけてきます。心配しているのだろうとはわかりますが、私の楽しみにしていることに水を差す、ケチをつける・・・以外の何物でもなく、その度に少し揉めます。私が楽しみにしていることには一緒に喜んでほしいだけなのに・・・
人は変えられないと言うけれど、なんとかならないかなあ。
11歳の時に母に感じたトラウマは、祖母が母を叱っている場面に遭遇したことでした。祖母は孫には優しかったので気づきませんでしたが、結構キツイ人だったので、親戚のおばさんたちは、うちの母に対しては大変だったと思うよ、と言うようなことを言ってました。普段、涙を見せない母が、祖母に対して、涙を流しながら誤解を解こうとしていたのが印象的で、子供心に母がかわいそうだなと思ったのを覚えています。
母はとても良い人で、良い親なのですが、父の実家に尽くし過ぎていて、そう言う「妻」「お母さん」にはなりたくない、と子供の頃から思っていました。私の結婚できないとか女性らしくすることへの抵抗といった「拗らせ」の元はこの辺にありそうだ、と7月に指摘いただき目から鱗でした。母の生き方を真似る必要はないし、こうするべきだと押し付けることも出来ない。母の人生を否定する権利は私にはない。それぞれ別の人生を歩む、一人の大人として、対等に存在できれば良いなあと思っています。まだ依存関係にあると思うので、独立した一人の人間と考えるようにしています。生まれた家を出て行っても良いし、母も私も、好きな人生を歩めば良い!
約1ヶ月分、まとめてのレポートとなりました。
Apple iPhone X (4mm, f/1.8, 1/7 sec, ISO80)
とあるタワーマンションのエントランスにあったクリスマスツリーです。綺麗。