8月最後の週末は、午後の予定へ向けて、ゆず炭酸コールドブリューから。
昨日は9回目の内臓整体でした。
内臓整体を約1ヶ月続けましたが、劇的に体調がすっきり!しているわけではなかったので、先生に「私は良くなろうとしてますか?」と、体に聴いてもらいました。
体に聴いてもらったのは、私は潜在意識では良くなろうとしていないんじゃないか?と心配になったからです。最近は潜在意識の力を使いこなそうとしています。
今現在、私が潜在意識的に治したいと思っている所は、この5つとのことでした。良くなろうとしてるってことですね、良かった。
- 便をスッキリ出したい
- 痩せやすい体を作りたい
- お腹の張り感
- 睡眠の質、中途覚醒
- 体のだるさ
私が訴えている不調はこの倍くらいあるのですが、これら以外は治療の優先順位が低いのかな?また、そもそも内臓整体とは劇的な変化があるものではないそうなので、じわじわ根元から直していくものだそう。私の場合は奥深く積もっているようなので、じっくり解きほぐしていく必要があるようです。楽しみです。
1ヶ月半前に始まった咳から残る痰に関しては、体が変われば勝手によくなってはいくが、体の優先順位では痰に対してのアプローチではないので、少し時間かかってしまうと思われるため、別のケアの方が早いとのこと(後述)。
最近困っている、食欲が増えている要因は、結果としてストレスが原因だそうですが、それを発散するために何かしらの欲を満たしたいというところで、食べることに走っているそうです。物欲、睡眠などなんでも構わないので別の方法で欲を満たしてあげることで、軽減できるそうです。
もう一つ潜在意識に聞いてもらったのは、会いたいけど会えていない人について、会うことは叶うと思っているか?これについては、積極的に行動をしようとは思っていないが、会えると思っている、とのことでした。→ふむふむ。あとはもう宇宙にお任せ。
①便がスッキリ出ない、②体のだるさで反応したので、この2つの調整を行って頂きました。
①便がスッキリ出ない
- 28才で海外にいる時の仕事悲しみの影響で、心臓の経絡に負担がかけていました。
- (振り返り)27歳の5月にアメリカに渡り、10月に28歳になり28歳の5月までアメリカにいたので、秋の話です。この時はサンフランシスコのITベンチャーでインターンをしていました。イラン出身でUCバークレー卒のCEOであるブルースはワンマンで行動が突飛で、明確な指示もなく、何の為にに私はここにいるのだろう?とこの時ちょっとうんざりしていました。ブルースから携帯に電話がかかってきても無視したりしていたのを覚えています。秋頃にイタリア人のルーベンが新しくインターンとして入ってきました。経営者の息子だという彼は、積極的に行動計画を作成し、仕事を生み出そうとしていました。この時、私は受け身な自分と、ブルースのせいにして行動しなかった自分にショックを受けました。それがストレスとなって負担になっていたようです。
②体のだるさ
- 胸椎の11.12番が気圧の影響で弱り、腎臓、小腸の働きが落ちていることにより、だるく感じやすくなっていたので、調整を行って頂きました。
2つとも長く症状が続いているため、変わってくるまでに少し時間かかるが、少しずつ変わってくるので、気を張らず身体の変化を敏感に感じてください、とのことでした。
小腸と大腸の移行部の回盲部、右肋骨3本目真ん中をグリグリとケアするとのこと。
●自宅でのケア
- 水分量のキープ
- 乳製品、小麦、お菓子、添加物を控える
- 声出し練習(腹式)
- 右肋骨の3本目真ん中を押す
以下、痰対策。
自分でできることとしては、
- こまめな水分補給
- 加湿器を使い乾燥を防ぐ
まず喉を常に潤しておくのがひとつ。以下は痰に効く食べ物と言われているそう何で、意識的に摂取するようにする。
- 大根
- 山芋
- レンコン
塩を入れたぬるま湯でうがいをしたり、パイナップルジュースに含まれる酵素もオススメだそうです。気をつける食べ物は以下の通り。喉が乾きやすくなるので、今は控える。
・味の濃いもの
・胡椒や唐辛子などの香辛料
他にもこれをすると痰を出しやすかったとの声があったそうです。試してみます。
最近は、生理後ってこともあるかもしれませんが、潜在意識と仲良くしようと、本を読んだり、言い聞かせたりしているので、比較的心が落ち着いています。