Bスポット治療2回目と選択について

10/1に上咽頭炎の治療を開始して、2回目の治療に行ってきました。

怠くて眠くてしんどい状態が続いていてブログに書くのが遅くなりましたが、2回目は10/8でした。1回目から1週間後。

診察の結果、状態は良くなっているので、お薬で治療を続けて、次回のBスポット治療は2週間後にしましょうとのことでした。

6月に上咽頭炎と診断されてから、今通院している病院へ辿り着くまで、実は間に2つの病院を経ています。

1つ目は前のブログにも書いたように、通院するのに不便なロケーションで、さらにあまりコミュニケーションが柔らかくないお医者さんだったので、通院しようという気持ちになれませんでした。

次に近場で通院できるところを、と考えて2つ目に伺った病院では「上咽頭炎かもしれないが、鼻炎を先に治しましょう」と言われ、詳しい説明を求めましたが、鬱陶しがられて納得できる治療方針を聞くことができませんでした。

3つ目に伺った病院では、上咽頭炎の治療をしていないようで、会話が噛み合わなかったです。

1つ目か2つ目の病院で疑問に思わずに治療を開始できる人もいるかもしれませんが、今通院している病院では、丁寧に病状と治療方針を説明してくれるので、自分自身が納得して通院を決めることができました。初回はいきなりBスポット治療されましたがね!でもちゃんと話を聞いて丁寧に説明してくれたし、併せて騒音の中で耳が聞こえにくい件でも高度な聴力検査もしてくれたし、不安にちゃんと向き合ってくれた感じがしました。(耳が聞こえにくいのは栄養不足かもしれませんが)

治るまで、何の選択が正しかったのか?なんて誰にもわからないのですが、私自身ができるだけ納得して、気持ちよく治療してもらえる場所に通うのが大切だなと思いました。治療だけしていても、もやもやが溜まっていると、治るものも治らなさそうです。

通院中の病院では、カルテは音声入力されていて、先生は私の方にちゃんと顔を向けて、細かく言葉や表情を拾って話を聞いてくれます。音声入力の病院は初めてでしたが、なかなか凄いですね。看護師さんたちは、痛がる私に優しく表情で共感してくれるのでホッとします。(PCMのハーモナイザーベース的にはとても安心)

治療していただく人や環境を選ぶのって大事だなあ。環境や付き合う人は自分で選べる!

↓ こちらの本の巻末に上咽頭炎の治療をしてくれる病院のリストがあるので、疑わしい方は近い病院をチェックしてみてください。

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