こんにちは！
先日りんごの話で書いたのですが、昨年の10月は酷い体調不良に悩まされました。健康になりたい！と思って病院に行くのですが・・・
医師「免疫力が落ちているのでしょうね」
私 「どうしたら免疫力って上がるんですか？」
医師「さぁ？」
って言われてしまい・・・
「えーーーーー！？そこ一番重要なんですけど」と戸惑いました。
現実世界の先生が教えてくれないので、そこからはGoogle先生頼りに色々調べた結果、ある方法が免疫力をアップするらしい、と知りました。それは・・・
断食！
がーん。。。
ストレスを感じて過食に走る私が「断食」なんて出来るのか？そもそも断食って伊豆とかの道場に泊まりで費用も数十万円するよね？食べないってどんな感じ？と躊躇してしまいました。
ところが、いろんな本を読んだり、ネットで情報を探ると、道場に通わなくても断食が出来そうということを知ります。心配性の私は、どんなリスクがあるのか？気になって更に調べます。そうすると・・・
今みたいに「常にお腹がいっぱい」な現代の方が生物の長い歴史の中では異常であるという事を知りました。農耕民族になる前の人類は皆狩猟民族。いつ次の食事が出来るかもわからない、いつも空腹だった、むしろ断食が普通の状態だった、というのです。（昨年読んでとても面白かった「サピエンス全史」を思い出し、感慨深かったです。サピエンスと小麦とか生存戦略とか。）
また、３日食べなきゃ、７割治る！ 病院で殺される前に /船瀬俊介 この本によると、食べない事で遺伝子を活性化し、健康になることができるそうです。病気になったら食欲が落ちますよね？熱が出ますよね？西洋医学ではお薬を飲んで、栄養があるものを食べて、となりますが、本当は体の要求するに任せていた方がいいみたいなんです。熱は体の健康を取り戻すために戦っているものだし、食欲がないときは、食べない事で健康を取り戻そうとしている。
食べないって、手っ取り早く健康になる方法、みたい。この方の著書を２冊読んで、決めました！
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断食しまーーす！
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断食レポートに続きます。
