りんごの話

こんにちは。

2018年10月は体調不良が続きました。時系列に並べると以下の通り。

結論だけ書くと、体調不良の原因は「伝染性紅斑」つまり、「りんご病」でした。子供の頃に聞いたことありませんでしたか?「大人がりんご病になったらキツイらしい」と。まさか自分が罹患するとは思ってもみなかったのですが、そのセリフを何十年も覚えているだなんて、何かの因果関係でしょうか。汗

  • 10/13(土) 外食だったのですが、最中に突然座っているのもしんどいような怠さ(美味しい食事も楽しめない涙)
  • 10/14(日)眼精疲労のような目の奥の疲れが取れず、一日中寝込む
  • 10/15(月)体調が戻らないため内科へ。副鼻腔炎の疑いでCTスキャンをするも、異常なし
  • 10/16(火)多摩で研修、午後に背中がピリリとした
  • 10/18(木)全身に湿疹が出て、深夜に救急外来へ行くが、異常なしと言われる
  • 10/19(金)朝、皮膚科受診。風疹の血液検査(1回目)を依頼。湿疹が出た状態では感染力がないので、安静にと言われる。
  • 10/19(金)夕方、内科受診。顔を見て「伝染性紅斑」(りんご病)と言われる。薬がないため何もできることはないと言われる。
  • 10/20(土)1日中寝込む。
  • 10/22(月)朝から体の痛みを感じる、会社でインフルエンザ予防接種
  • 10/24(水)人間ドック受診
  • 10/25(木)関節痛が痛み、在宅勤務に切り替え
  • 10/26(金)朝、皮膚科
  • 10/27(土)1日寝込む
  • 10/28(日)手に湿疹が現れ、体が浮腫んできた
  • 10/29(月)朝、皮膚科受診(血液検査2回目)・・・後日、風疹でないことは判明
  • 10/30(火)生理痛につき休暇
  • 11/03(土)夕方、足首に湿疹と浮腫み(台湾旅行中)
  • 11/05(月)なんとなくスッキリした気分に。

りんご病にかかった場合、湿疹や浮腫み、関節痛が症状としてあるのですが、治すための薬はなく、ひたすら治るのを待つのみだそうです。また、感染症ですが、湿疹が出た時点では既に感染力はなく、人にうつす心配はありません。

治るまでの期間は個人差があり、数週間〜数ヶ月とのことです。私の場合は約3週間。結構しんどかったですね。

皮膚科の医師に「なぜりんご病になったのでしょうか・・・?」と尋ねたところ「疲れれたのかしら?免疫が落ちていたのね。」と言われました。免疫・・・!!私は以前に別の感染症にも罹ったことがあり、「免疫」を上げる方法、についてむくむくと興味が湧き、免疫力アップを探る旅に出ます。

続きはまた次回。