毎日暑いですね。
うっかり外を歩くと砂漠を歩いているような熱気に襲われます。
水都大阪。古くからのビジネス街「北浜」の横を流れる川では、カヌー？ボート？を楽しむ人たちがいました。気持ち良さそう♪
今日は、カラーセラピーを受けてきました。
「センセーション トリコロール カラー」と呼ばれるボトルを選ぶ事で、今の体や心の状態が分かる、カラーセラピー、色彩心理学というものだそうです。
セラピーの手順は、選んだボトルの意味を解説してもらいながら、（A）同調しているのか？（B）ないからそれが欲しいと求めているのか？をセラピーを受ける人（＝私）が自問自答して、気づいていない自分に気づく、というもの。
「１２個あるボトルの中から、直感を司る左手で５つ選んでください。」と導かれ、このように選びました。
さて、どのような心の状態が読み取れるのでしょうか・・・！！？
三色の上から順に、意識／潜在意識／魂からの訴え、を意味するそうです。
① クリア／薄いグリーン／ターコイズブルー
このボトルの意味：（クリア／薄いグリーン／ターコイズブルー）
- 水に流して、流れに任せていく、無駄なものをそぎ落とす（薄いターコイズブルー ）
- 今の人生においての楽しみや喜び、趣味をを一旦水に流して、流れるままに行きたいなという気分
- 今の観点を変えたい（＝流したい）
- 崩壊したい訳ではないが、築いたものを流して、無駄なものをそぎ落とす
- 平和で楽しくやっていきたいと思っている（緑：バランスを取る色）
- 協調性を持たせながら、周囲を見渡している状態
- 同調しているか、望んでいるか？→両方
- 断捨離しているなら、今がタイミング。どんどん捨てていきましょう！
- 変わりたいというタイミングで物を捨てるのはぴったり
今、内臓整体に行ったり、セラピーを受けたり、過去のトラウマを解消しようとしたり、先週は５０Kg分の服を手放したりしているので、行動に出ているなあと感じました。
②クリア／薄いブルー／クリア
このボトルの意味：（クリア／薄いブルー／クリア）
- 水色や青系のボトルを選ぶ時は「母親との関係性」に問題がある事を意味する
- 変わりたいと思っている時期であるなら、母親との関係性を変えると、全て変わるきっかけになるという意味のボトル
- 問題のクリアの仕方は人それぞれだが、女性性は自分の母親に投影してしまう
- まず、母親を認める事で、自分の女性性を認められることが多い
- 自分が納得する認め方で良い（〜すべきはない）
- 例えば、母は自分の人生を生きているんだ、と認めると自分の中の女性性が認められる
- コミュニケーションをとって、例えば：
- 母親に自分のいいところを言ってもらう
- 母親に自分の女性らしいところを言ってもらう
- （マインド研修では、これらの行動が宿題だったりするそう→変わるための大きなきっかけ）
「母親」同じ事をまた言われてしまいました。驚愕。
私の家族は仲がいいですが、核心に触れるような相談や自己開示は出来ていないです。なぜだろうか？
- 信用していない？
- 頼るのが恥ずかしい
- なんでも出来ると思われているから、自分でなんとかする、するべきと思っている？
- 責任感から迷惑をかけたくないと思っている？
- 親でも？親だから？自分のことを曝け出すのが恥ずかしい
なんと、次のボトルに答えが出ているそうで・・・
③薄いブルー／ブルー／マゼンタ
このボトルの意味：（薄いブルー／ブルー／レッド（マゼンタ））
- 「解放したい」と望んでいるときに選ぶボトル（ジャンヌダルクを表す色）
- いろんな事を流してデトックスしたいし、自分の中の深層心理が分かっているから、変わるきっかけを選んでいる
- 深層心理は、（自分や取り巻く環境を）改革した、革命したいと思っている
- 「恥ずかしいから言えなかった」という自分も解放していきたいし、「言ってみたい」というようになってきている気持ち
- 自分が解放するから相手も解放してくれる、自分が腹を割って話すから、相手も同様に腹を割って話してくれる→人間関係でも恋愛関係にも繋がる
- 自分のことを曝け出す人は人間としても女性としても魅力的
- 「〜しない方が良い」が沢山あって辛いかもしれないが、相手も聞かないほうがいいかもしれない、と思っているかも知れない。自分で自分を辛くしている。
- このボトルが一番好きという人は改革のパワーのある人
- 周囲の受け止め方は気にせずに、改革、革命をする人は言い続ける役割がある→言い続けること
- 周囲は、私たちのことを思って言ってくれてるな、とは思ってくれている
- 周囲は必要になれば、意見を取り入れたり、頼ってきたりする
- 自分が良いと思ったことを発信し続ける役割がある→辞めないこと
- 必要としてくれる人が必ず沢山現れる
- これからは、本音で腹を割って話す
- こう思っている自分を認めるのも解放
- 喜んでいる自分を認める
- 自分の感情を否定せずに認める
このボトルの色はとても好き。
曝け出すのは苦手としてきていた私。曝け出すことに対する恐怖心もある。私の解放の時なんですね。自分を出す事で相手との関係性を深めることが出来る。浅い人間関係が多いなと思っていたので、大きな気づきを得ました（最近、同じことばかり言われれいる・・）
腹を割って話すことについての重要性はわかりました。でも、ついつい頭で考えてしまって、感じたことを受け止められていない、感じたことを気づけていない、気持ちを表現できていない。どうしたらいいのか・・・？と問うと、なんと次のボトルに現れています、と言われましたー。えー！？
④クリア／薄いピンク／ピンク
このボトルの意味：（クリア／薄いピンク／ピンク）
- 知識人、賢くありたい、知識欲が旺盛な人のボトル
- 感じても、受け止めた後に頭で考えて分析して、冷静になってから表現するタイプ
- 感情のままに、というタイプではない
- 常に冷静でいられるので、長く人と一緒に居られる
- 相手への自分の伝え方の例（感情を出さない冷静な自分がダメというわけではなく、自分で認めて、自分がどういう人間なのかを相手に伝えて、理解してもらう）
- あまり感情をストレートに出さない
- いろんなことを一旦受け止めて、考えてから喋るので、冷たいわけではない
- 冷静に分析できるのが強み
- 知識を広める使命もある
- このボトルの意味する行動は既に出来ている
- 知識欲を満たす行動
- 頭でっかちにならないよう、行動すること
冷静からは程遠い人間かと思っていたが。冷静に分析して話しているんですね。自覚していなかったです。相手を冷静に判断して、尊敬出来るか出来ないか、などと考えている・・・みたい。そう言われると自覚しました。
カウンセリングやセラピーを受けても、冷静に判断して？なのか「既に薄っすら知ってました」ということが多くて、変化に到達させるにはどうしていいか分からない。どうしたらいいのか？
→ 行動あるのみ！（これからすべきことを黄色でハイライトしました）
- 気づいたことを行動に移す、行動すると悩みの質が変わって、次のステップに移ることができる
- 行動しないと、同じところでぐるぐる回るだけ
- 行動すると、自問自答の内容が変わってくる
- 今まで避けてきたことをすると、いろんな感情が出てくる
- いろんな感情を解放する
- 何か変えたいと思うと行動するしかない（行動しないと変わらない）
- 行動するとすごく変わり、生きやすくなる
- 蓋をはずす
- 蓋を取ると、全てのエネルギーが循環する
- エネルギーが循環し出すと、痩せたり、病気をしにくくなり、活力が出てくる
- 蓋をしていると分からないことが分かってくる
⑤薄いブルー／ブルー／黄色
このボトルの意味：（薄いブルー／ブルー／黄色）
- 黄色は「楽しみの欲求」が強い
- 楽しいことを求めている
- 余興人
- ムードメーカー
- 蓋が解放されたら、楽しい頃がめっちゃ好き！な人
- 一番そこにある黄色は、魂や自我からの訴え
- 楽しいと思うことだけをする事で大丈夫
- 抑えない
- 感覚を大事にする
- 自分が楽しいと思う事を認める
- 水色（母親との関係性）や自分の中で作り上げたプライドが蓋をしているのを崩す
- 自分の内側から解放していく ＝ 自己開示する
- 「〜すべき」と思っていたが、それは不要だった、ということに気づく
- 楽しそうだな、と思ったらやってみる
- やってみたら、合う合わないがわかる
- 始めたから続けないといけないわけではない
- いろんなものに出会う
「私は私のままでいい」と言い続ける。
- 受け止める
- もやもやも受け止めて、本音で伝える（相手、第三者に伝える）
- 羽目を外せている人を観察して、自分の行動のきっかけにしてみる
PCMのフェーズが黄色で、上の紫と下の水色やオレンジの存在が黄色く振る舞うのを抑えていると思っていましたが・・同じだ〜！
行動の具体的な目安もわかり、目から鱗でした。
変化。これから楽しみです。
どんどん行動！解放して楽しむ！
この後、また百貨店巡りをして帰りました。
