2022年11月2日、再診の日でした。
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これまでの経緯
(自己嫌悪に陥る記録ですが、Beforeの記録として、まず低血糖、副腎疲労を治しましょうという教訓)
なんとな...
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2022年9月14日
いよいよ副腎疲労の治療スタートです。
2022年7月のコルチゾール...
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栄養指導を受けています。それらの記録です。(各回30分で4,000円です)
医師の先生...
2022年11月02日
診察(オンライン)
先生による診察です。
- 元気そうに見えるし、実際に活動できているので、何が問題か?現在の生活では特に困っていないのでは?
- 健康になるための目的やゴールが明確でないと、治療しても効果がなく、アドバイスもできない
- 食事指導も必要ないのでは?4Fして、血糖値を整え、腸内環境を整えるだけ。
- やりたいことをやり、やってみてできないことがあれば、それに対してアドバイスができる
- 体力的についていけない、集中力をもう少し上げたいなどといった具体的な内容に対してはアドバイスできる
- できることをやっていって、それを妨げるものを消化するアドバイスができる
- 睡眠の質の向上について
- 良くしたいのであれば、食事をきちんととって血糖値を安定させ、4Fなどで腸内環境を良くし、それでもダメだったらデトックスをする
- 早寝早起き、運動
- 以上をすると大抵の人は良くなる
- それでもダメな場合は心理的アプローチ
- 甘いものがダメだったらカンジダ除菌
- 食事全体がコントロールできない場合はNACを取る(朝夕食後に500ずつ)
- ちゃんとやっているが、どうしても自分の意思に反してできない場合
- 強迫観念がある場合は効くが、そうでない場合はあまり効かない可能性があり、そういった場合は心理的なアプローチやコーチングの方が効くかも知れない
- 自分のためのことだけでなく、人のため、ボランティア的なことをするとオキシトシンが出て満たされるので、やってみては?
食事指導
管理栄養士さんによるアドバイスです。
- 三食をしっかりとり、その上で補食をすることがまず第一優先事項
- 1日を通して低血糖防止し、自律神経を整える
- 上記があってこその睡眠の質改善であり、寝る前に何かを摂るだけではダメ
- 補食
- 食べすぎない補食を(干し芋なら1切れ)
- 食後2時間後に酵素ドリンク(10倍希釈でOK)を飲み始め、次の食事まで30分おきに1〜2口
- 食事の量が少ない傾向があるので、三食しっかり食べる(腹8〜9分目)
- 野菜、海藻、タンパク質、ご飯
- ご飯は150g程度、ちゃんと量を食べる
- 情報が溢れているので、インプットを減らす
- プロテインを10〜15g程度摂る
- あすけんアプリで栄養素のデータをみながら食べるのも良い
再診を受けての感想
- 副腎疲労の治療を始める前は、サプリを飲んで食事指導を受けて、その通りにしたらすぐに体調が良くなってすぐに解決!と思っていたが・・・食事の改善すらまともに取り組めていない現状。(自己嫌悪)
- 食事は量を増やしたり、野菜を増やしたりと少しずつ改善が進んできたと思うが、真剣味が足りていない自覚はある。先生のおっしゃる通り、現在特に何も困っていないから行動が変えられていない。
- ゴール設定が出来ないのはずーっと何十年もの悩み。正解はないので、現時点でのゴールを一旦決めて動く。
- 生活習慣の改善、食事や血糖値の維持も、継続して改善して行く。
- 先生が提案されたボランティア活動はやってみることにした。