副腎疲労を治す③

これまでの経緯はこちら

これまでの経緯 (自己嫌悪に陥る記録ですが、Beforeの記録として、まず低血糖、副腎疲労を治しましょうという教訓) なんとな...
これまでの経緯はこちら 2022年9月14日 いよいよ副腎疲労の治療スタートです。 2022年7月のコルチゾール...

栄養指導を受けています。それらの記録です。
(各回30分で4,000円です)

医師の先生に毎週と言われたものの、1〜2週に一度になっています。また、食事記録は基本、アプリの記録(食事の写真、睡眠時間、排便の回数)を元に書き起こしているのですが、毎日紙に書きこめていないのが地味にストレスになっています。写真に取りきれていないいない間食もあったりします。

指導いただいている内容がなかなか生活の中に定着させることができず、栄養相談の時に前回の内容をやっと思い出してガッカリし、できていない事で落ち込み、栄養士さんに励まされながら、なんとか過ごしています。

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Contents

2022年9月21日(水)栄養指導1回目

管理栄養士さんからのアドバイス

  • まず、基本の生活を立て直すこと
  • 三食栄養素をしっかりとる
  • 野菜を1〜2品目増やす
    • 消化がゆっくりでお腹が空かなくなる
    • 生野菜、煮物があると良い
  • 食後にお腹が空くのは「どんな時?」を観察する
  • 時間:起きる時間がまばらなので、朝起きる時間を決める(概日リズムを整える)
  • ベッドではスマホは見ない、眠くなったら入る場所
  • 少しずつ早起きをする
  • おやつは和菓子、果物、芋、冷凍果物、グラノーラなどを摂るようにし、小麦を少なくする
  • 4F(グルテン、カゼイン、アルコール、カフェイン フリー)はまだストイックにしなくて良い
  • 運動:同じ時間にウォーキングをする

生活・食事記録

2022年10月05日(水)栄養指導2回目

自分での振り返り

  • 間食がやめられず、グルテン、カゼインをとってしまっている(変える気がなかった?その時の気分のままに食べてしまっている)
  • 早食いが改善できていない(変える気がなかった?)
  • 起床時間などの生活リズムを整えることができなかった(変える気がなかった?具体的に行動できなかった)
  • ベッドでダラダラ過ごすのをやめられなかった
  • ベッドにいるとだるい時にそのまま寝てしまって、30分のつもりが2時間昼寝になってしまう
  • 日中、寝る前のスマホがやめられない、依存症かも
  • 毎日決まった量の運動(筋トレ、有酸素運動)はできていない
  • 週に数回、テニスや弓道をするが、それだけで疲れてしまっていて、その日や次の日も予定がなかったらダラダラしている
  • 野菜を食べる量が少ない
  • 部屋を片付けられない、考えるだけで疲れるので散らかったまま

管理栄養士さんからのアドバイス

  • 朝起きられないと言っているが、8〜9時には起きられているし、まだマシ
  • 睡眠の質が悪い点については、日中の血糖値の乱高下を落ち着かせることで改善する
  • 間食は
    • 頭の疲れも原因の一つ
    • ちょっとくらいはOK
    • 質が良ければとっても良い時期(副腎疲労が治っていないから)
    • 時間を決める(血糖値が下がる前に)
    • 1回くらいはOKとする
      • 小麦、乳製品なしのもの
  • 補食はタイミングが大事
    • 食後1〜2時間の頃に摂る
    • 酵素ドリンク、干し芋(たくさん食べるのではなく1枚、早めに)
  • 副腎サプリ
    • アドレナル:コルチゾールを出してくれる、爆食いを歯止めしてくれる
  • カンジダ除去
    • 砂糖を完全に絶って8週間
    • 果物、きのこもNG
    • 先生の判断を待ってから
  • 掃除のやる気が出ないのは、貧血、たんぱく異化
  • できている、と思うこと

ヒトはエネルギーが不足するとまず蛋白異化(糖新生)をおこなう

国立病院機構西別府病院スポーツ医学センター

今後の治療について

初診での治療方針では、最初の1ヶ月は副腎疲労対策をし、2ヶ月目以降は腸内環境を整える治療をするということだったが、副腎疲労が改善しているのか自分ではわからず、間食も減らせていないので、腸内環境を整える治療に入っていけるのか分からず、再診の予約をいつしていいのか私には分からない。4Fは出来ていないし、今後しっかりできる自信もない・・
こう相談すると、管理栄養士さんから先生へ確認して下さることになりました。

サプリがなくなりそうだったので、追加で送っていただいた。

  • オプティマルアドレナル:6,800円
  • プレグネノロン:9,200円×2個

生活・食事記録

2022年10月19日(水)栄養指導3回目

管理栄養士さんからのアドバイス

前回の指導事項
(1)1日1回は好きなものを食べてOK
(2)補食を適切な量、頻度で摂る
(3)野菜の量を増やす

  • 血糖値維持のために酵素ドリンクを持ち歩いているのは良い
  • 爆食いをしてしまうのは、食事を食べる量が少ない時
  • 食事記録を見て
    • 前よりバランス良くなっている
    • 一食の量が少ない(エネルギー不足で間食したいのかも)
    • 野菜が少ない
    • 噛むものを増やす
    • 朝食のボリュームを増やす
    • お寿司の時は、茶碗蒸しや味噌汁を合わせて食べると良い
    • 野菜は簡単なもの、買ってこれるものでもOK
      • プチトマト、トマトのスライス
      • ところてん
      • 加工食品でもOK(食べることを優先する)
  • 徐々に体感が変わってくる(年単位)
  • 疲れやすさがあるので無理しない
  • 治療やお薬、サプリの体感がないと言っているが、間食への衝動が減っているのも体感の一つ
  • モナカアイスやミニソフトクリームなどを食べてしまっているので、グルテンフリーがちゃんと出来ていないと相談したことについて、ガッツリ小麦を摂っている訳ではないので大丈夫、とのこと。

今後の治療について

管理栄養士さんから先生に相談していただいた結果、再診の予約を入れて下さいということになった。

生活・食事記録

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