内臓整体の2回目に行ってきました。
前回から3日目。
金曜日に止まらない咳の調整をしていただき、咳が酷くなるかもしれませんよ、と言われていたのですが・・・
土日はかなり咳が酷くて、ちょっと眠ったと思ったら咳き込んで目が覚め、起きていても発作のように咳き込んでしまう状態でした。
そして、待ち焦がれた2回目の治療。先生の見立ては・・・
- 前回と同様に、身体の外側(筋肉や骨)には異常はない
- 前回は首の骨の全てが凝り固まっていたが、今回は2箇所のみで、反応が良いので治るのが早いかもしれない
- 咳、副交感神経の調整について
- 1度で副交感神経の不調が解消できないのは非常に稀。1割くらい。よっぽどひどい状態だったのでしょう。
- 前回調整した2ヶ月前の焦燥感に由来する咳は再現していないので、調整の結果、解消したと思われる
- 他で不調が見れないので、咳と汗でデトックスをしようとしているのかもしれない、どんどん出してください
- 1ヶ月ほど前に、仕事の上司との関係で何かありませんでしたか?私の答えは正解ではなかったようですが、その時期の上司との関係が残っている咳の原因だったようです。
- 副交感神経が咳の原因となぜわかったか?と質問しました。身体に聞いて、反応から見ているそうです。不思議!
- 扁桃腺、腸の調整
- 腸の調整のために、左足裏をマッサージしてください(今回のブログの写真のSの箇所)
- 咳の他に症状が出ないので、まずは咳を直して、より深いところを見ていく必要があるのかもしれない。
- シミ、ソバカス
- 腸?の不調の原因として、仕事のキャリアにおいて、「自分の能力を活かせていない」と思っていませんか?と聞かれました。私の回答としては、「仕事を始めて以来、もしかすると学生時代以来ずっとそう思っているかもしれません」
なるほどー!
あれほど日中咳き込んでいたのですが、今日の治療の後、咳はすっかり息を潜め、楽になりました。凄い〜!
私が訴えている症状(途中覚醒、生理痛など)への反応がなく、咳にこだわって症状が出ていること。私が「自分の能力を活かせないと思っていること」が早い段階で出てきたことが、とても意味深です。ずっと、今も気になっていることです。
身体症状には余り出ず、脳の奥底、感情の奥底に何かありそうということなので、これから解消していくのが楽しみです♪
まとめ切れないままですが、今日はここまで。