2022年11月4日(金)
朝イチから矯正歯科へ
9月中旬に右上顎に取り付けてもらったアンカースクリューがグラグラしていたために、いつも通っている矯正歯科で付け直してくるよう指示があったのです。今回は麻酔をして、アンカースクリューを外して、新しく取り付けて、で15分ほどでした。まだ麻酔が効いているので痛みは感じませんが…最初に取り付けた時はアンカースクリューがほっぺの内側に当たって痛かった。
こちらの先生は物腰柔らかで丁寧に対応して下さるのですが、前回同様に今から何をする、という案内を何も言わずに麻酔を刺し、指で口を開け、グリグリ処置をされるので、私はずっと不安感でいっぱいで疲れました。
痛そうな作業だから、どこのクリニックでも同じなのかなぁ〜?
先生「外れましたか?」
私 「グラグラしているので、取り替えてもらうように言われました。今は痛いです。」
先生「これでグラグラ?一番良い場所に取り付けたんだけどな〜」(おもむろに作業開始)
悪気はないのは分かるんだけど、セリフもまた不安を感じさせる…
私が繊細過ぎるのかしら…?
主治医の先生には5000円程度かかる、と聞いていたのですが、お支払いは不要ですということでした。終わってホッとしました。
2022年11月13日(日)
下の歯を下に下げるようなワイヤーが装着されました。
先生が一つ一つ調整して、ワイヤーを曲げていくスタイルです。今はMEWというワイヤーを自動で作る仕組みがあるそうで、先生のように全て手作業でされる所は少ないそうです。
私が見て回った中でも、おそらくMEWを使っているところがありましたが、2年分のワイヤーを先に全て作る、と聞いて…想定外のことが起こったらこの先生は対応出来るのか?と思ってしまって、お願い出来ませんでした。
普段は技術の進歩の恩恵を得ているのに、自分でよく分からない分野にとっては、恐怖心が芽生えるのだな、と、振り返って今思いました。
後半の30分は食い縛りを取る時間でした。
顎を前に突き出して、トンっと押して戻す、というのをするよう指導されているのですが(サボりがち)これはズレた顎を治す効果があるそう。でも顎の様子を見て、まだ食い縛りがある、と指摘されました。その通り。何かに集中する時、つい食いしばっています。すぐに食い縛りがなくなる人もいるそうですが…時間はあるので、治していきましょう!と先生。
2022年11月26日(土)
下の歯の動きが早い。右の上に出っ張った歯を起点に真ん中の前歯を下に下げているそう。最初は全部同じ高さだったのに、2週間でこんなに動くのか…(上に出っ張った歯は上に動くので、全体が下がった後に下げるそう)上の歯に新しくワイヤーを追加し、下の歯のワイヤーの下にかかる力を増し、ゴムを取り換えてもらいました。Oリングテストを使って、上下の歯の痛みを取り除いてもらって終了。
今日は後にいろいろ予定があるので、家から30キロくらいの歯医者さん、いつもは電車で来る場所に車で来たのですが、、、慣れない事をすると、逆方向のインターチェンジに入るわ、高速の進路間違うわ、で下道で来るのと同じくらいの時間がかかってしまったのでした。
Googleマップのナビ、便利なんだけど、進行方向分かりづらい
勉強になりました!
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