6月にすでに上咽頭炎だと診断されていたのですが、痛い治療だという前評判と、通院するのに不便なロケーションであること、さらにあまりコミュニケーションが柔らかくない先生への抵抗があり、治療が実現できていませんでした。。。
でしたが。
２日前の分子栄養学研究会の症例検討会で、私の血液検査の結果をもとに検討していただいた時に、まずはメンタル。そのためには低血糖と炎症を治した方が良さそう！とアドバイスいただきました。（→同じ指摘は何度も頂いていて、最近はマインドの書き換えに取り組んでいたのですが、時間がかかっている）
ので、炎症退散だ！と、早速今日、行ってまいりました〜！（仕事帰りに通いやすいところ！）
初めての病院でしたが、ハワイアンな雰囲気に作られており、先生も病院のスタッフの方も、丁寧で、質問にもちゃんと面倒臭がらずに答えてくださり（説明を求めると怪訝な顔をするお医者さんは結構多い）気分が楽でした。
子供の頃からと思われる慢性的な鼻の半詰まりと、騒々しい場所で声が聴こえにくいということを伝えたところ、咽頭炎は結果であって、原因として後鼻漏や鼻炎があるのかも？ということでした。
肝心の治療ですが。前触れもなく？！、検査の流れの延長みたいに、Bスポット治療を施されたので、身構えることなく、あっという間に終わりました。
確かに、喉は「うえっ！」ってなって苦しくて、喉の奥はヒリヒリしました。でも、痛くて痛くて大変！と聞いていたよりは、マシでした。
この後、耳の聴力検査をしました。左耳の低音が少し聞きづらくなっているかもしれない、とのこと。検査結果を聞いてる合間に、また前触れもなく？2度目のBスポット治療。ウエーーー！ってなってちょっとヒリヒリしましたが、これなら耐えられる。
その後、鼻と喉にお薬を吸引して、終わりました。炎症が解消されるのが楽しみすぎます。
聴力検査をしたために、診察費用は３,０２０円。お薬代は９２０円でした。
まだ読み終えていませんが、参考にした本。
