「自分らしく生きる」が最近のテーマです。
そうすると、どうしても出てくるのが「自己肯定感」
私は、今自己肯定感がとても低い。
こちらのサイトを見ると→ あなたの自己肯定感はどのように作られたの?
自己肯定感の低さはこんな場面で現れる!
- 「仕事」や「恋愛」で思ったことを伝えられない
- 「自分軸」がなく、周りに振り回されてしまう
- 仕事で「あなたはどうしたいの?」、恋愛で「じゃあどうすればいいの?」と聞かれると困る
- 友達のSNSの投稿を見ると気が滅入ってしまう
「自己肯定感が低い愛」とは、「あなたを愛してる。でも私は自分が嫌い」という「さげまんの愛」
あげまん理論 より
当てはまりまくっています。。。
3歳までの幼少期の環境が今の大人になったあなたの「自己イメージ」を形成している。(中略)
つまりお金持ちの家に生まれても自己肯定感が低い人もいるし、両親が離婚しても自己肯定感が高い人もいることだ。
大事なのは、幼少期の体験を、あなたがどう受け止めたのか、どう解釈したのかなのだ。(中略)女性がいい恋愛ができるようになるために必要なことはまず、自己肯定感が低くなってしまっている原因を自分で受け入れていくことだ。
あげまん理論 より
両親や祖父母にはたくさん褒めて育ててもらったと思っていましたが、思い返すと、否定されたこともたくさんありました。
こちらのサイトで「自己肯定感を高める方法」が紹介されています。
- まずは原因を探ること!今の一番の問題は何?
- これらは、幼少期や思春期で形成され無意識に自分が「解釈」した思い込みがそう感じさせている
- 思春期に失敗したことは?恥ずかしかったことは?
- 現在の問題は、絶対に思春期の頃にも同じようなことが起こっている
- 幼少期の、両親やお母さんの在り方で思い出すことはない?
- あなたの今の問題を構築した、両親の価値観があるはず
- その時本当はどうして欲しかった?どんな自分で在りたかったの?
- あなたはその時にどうしたかったのか?どうして欲しかったのか?
それを見つけることが、あなたにとって見つけるべきギフトだ。 - それがあなたが自分が押さえ込んだ「あなたがやりたいこと」なんだよ。
- あなたはその時にどうしたかったのか?どうして欲しかったのか?
- あなたは自分の人生で何を選びとる?
- 子どもの時の問題を、大人のあなたが解決したように、今の問題もきっと解決できるはず
- 自己肯定感の低さは、幼少期や思春期に形成されてることが多い。それらをしっかりと向き合うことで、自分に対する評価を変えることができる。
先日カウンセリングでも同じような問いかけをいただきました。原因を探って、本当はどうしたかったのか?をはっきりさせると、呪いが溶けていくのかな。
私は女性なので、母親からの影響は大きいと思うのですが、父親の影響もとても強いと思います。(母からの影響とは、家に尽くす母・妻にはなりたくない、と言う思いが強い)
私「夏休みにアメリカへ行く」
父「ダメ、危ない」
私「友達と食事してくる」
父「何回も外食ばかりして」(たとえ月に1度しか外食していなくても、こう言う)
私「旅先で運転する」
父「危ないからダメ」
こんな感じなので、大学生の頃は両親に嘘をついて語学留学の後に2週間ほど個人旅行し、友達と旅行すると言って、一人でニューヨークを旅したのでした。まだ元気があったかなあ。短期的でもやりたい事があって。
父は大事な一人娘を心配しているのだ、とは思いますが、自分の気持ちや望みを表現することをしなくなったり、相談しようと思えなかったり、否定されるたびに体が強張ったりしている気がします。
父親との関係はどうすれば良くなるのかな。。
同じサイト内でこのような記事(本当は「男の子」がほしかったと親から言われたのが心に残っています。そんな女性は、きちんと「女性性」を認めてあげること)がありました。
「男の子がほしかった」と言われた女性は、女性らしくある自分が気持ち悪くなってしまう傾向がある
子供の頃、父親には「男やったら良かったのになぁ」とよく言われてました。弟がいたので跡継ぎ問題は関係なく、長子で弟より成績が良かったので、悪気なく?かな、と思いますが…女の子らしくするのが恥ずかしかった頃があるのは確か。女の子である事をどう扱っていいのかわからず、私も「男に生まれたかった」とずっと思っていました。本心かどうかは不明ですが、「女は生きづらい」と思っていました。親の呪いかな??
父は、過去にメニエル病、現在はパーキンソン病を患っています。真面目で心配性な性格が発病に影響している気がします。私が栄養療法にたどり着いたのも、私が元気になりたい!もありましたが、父の病気がどうにかならないか?と言うのも大きな理由の一つでした。
父の病気は治って欲しいですが・・・「グルテンを避けてタンパク質摂ったら?」と言っても、好きな甘いものを食べる方を選ぶし、「グルタチオン点滴がもしかしたら効くかもよ?栄養療法をしてくれる病院へ行ってみない?」と言っても、「今の病院で処方されている薬を飲む化学療法を信じる」と言います。父の病気は父自身が作り出しているのでしょう。
父の人生ではなく、私は私の人生を生きることを優先しましょう、って事ですかね。
まずやるべきは、「女性として表現したい自分になってみる」ことから始めていく。(中略)
その自分が表現したものをきちんと自分や周りが認めてくれる環境をつくっていくと、自己肯定感や自信が育まれていく。
最初は、地味で男っぽいところがあった女性も、自分がありたい姿を表現していって周りが認めてくれたら、どんどん女性らしい格好をするのが楽しくなっていく。
10年くらい前から、女性らしいファッションも恥ずかしくなく出来るようになったので(それまでも出来ていなかったわけではないですが)、どんどん自分らしさを開花させていこう!
言動、気持ちの表現の仕方が、まだまだ。これから良くしていく。
両親と自分が感じた感情について共有する機会をつくる
両親との対話を通じて、さらに深く自分自身の本当にありたい姿を認めることができた。
最近は、出来るだけ気持ちを言語化して表現し、伝えようとしています。
さらにこんな記事も(あのね、今のパートナーはあなたの「男性性」をうつす鏡なんだよ)
パートナーとエネルギーを循環させる前に、自分の中でちゃんと「与えること」「受け取る」ことを循環させてこそ、自分の中でのバランスが整ってくる。
これは自分の中の男性性と女性性のバランスだ。
男性性とは実現・現実化する力、女性性とは感じる・受け取る力だ。嬉しいと感じたことをちゃんと受け取ること、悲しいと感じたことをちゃんと受け取ること、それが女性性を豊かにしてくれる。
女性性が感じた「これをしたい!」という想いを、実現する力が「男性性」だ。
あげまん理論を学ぶ女性には「男性に甘えられない」「男性に頼ることができない」という女性が多い。それは自分の中の「男性性」を否定していることになる。
自分の中の「男性性」を否定すると、自分の中の「女性性」も同時に否定することになり、どんどん自己否定につながる。
男性と戦ってしまうということは、自分の中の男性性とも戦っていることなのだ。男性を否定してしまうということは、自分の中の男性性も否定していることになる。
つまり、あなたの中でどれだけ女性として、ワクワクすること、共感すること、感情が動いたとしても、自分の中の「男性性」がそれを否定していく。(中略)
あなたが心の中で自分の男性性を否定すればするほど、現実でもあなたを否定したり、下に見たり、蔑んだりする男性たちが現れるというわけだ。
男性と戦いがちなところあります。。
父に対する反発なのか?逆に、認められたい長男的な発想なのか。。?
自分の心が成長したら、自分のマインドとあった男性といることが心地よくなっていく。
そのためには、自分自身の女性性から生まれる感情を感じ切ること、受け入れること。自己受容していくことがとても大切になる。女性性を否定(感情を否定)していると、あなたの中の小さい女の子はいつも泣いている。そしていつも誰かのせいにして、言い訳ばかりするようになってしまう。
そしたら自分の中の男性性も、女の子を責めたり悪口を言う男の子になる。感情を受け入れ、自分を認めていくと、あなたの女性性はもっと豊かになり、心の中の女の子がもっと大人の女性に成長していく。
そしたら自分の中の男性もあなたのワクワクを叶える大人の男性に成長していくからね。そんな自分に変わったら、目の前に現れる男性たちは全く変わってくる。
あなたが前の男性たちといるのも心地が悪くなるからだ。あなたの目の前の人は、あなたの心を映す鏡だ。
あなたの目の前の男性は、あなたの男性性を映す鏡なんだよ。自分を受け入れ、認め、自己肯定感を高めて、あなたの男性性をもっとかっこいい男性に変えていこう。
「感じる・受け取る力」が3歳児並みかそれ以下の現在の私。。。
嬉しい!
悲しい!
これをしたい!
感情を受け入れて、自分を認める。
表現して、男性に実現してもらう!!
こう考えると、とても簡単で、楽しい❤️
女性に生まれて良かった。もっともっと実感していこう❤️
そう思えます。わーい!楽しむぞ〜!(決意)
まとまりなく、長くなった。でも良いのだ。
※注:私はあげまん理論の関係者でも受講生でもありません。