大人の歯列矯正(2022年9月)(治療6〜7回目)

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7月4日に無料相談に行った矯正歯科で、歯列矯正をスタートすることに決めました。 ここに至るまで、長かった・・・w 歯列矯正と私...
無料相談で伺って、その日に治療を依頼することにした、「スピード矯正、脳・噛み合わせ矯正専門クリニック」での治療を記録していきます。 ...
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2022年9月14日(水)

主治医の先生が提携している別のクリニックで抜歯とアンカースクリューの取り付けをしに行きました。

犬歯の奥の歯を2本抜くのですが・・・
数日前からナーバスになっていました。

「健康で何の問題もない歯を抜くの?!その選択は合ってるの?」

緊張しながら、予約時間の少し前にクリニックに到着。清潔で丁寧に対応してくれるクリニックでした。

麻酔をされてから、何をどの順で作業をされたのか分かりませんが、30分のうちに、左右の犬歯の奥の歯の抜歯、上顎への左右のアンカースクリューの取り付けが終わりました。

歯を抜く時は、麻酔をされているとはいえ、先生が力任せにぐいぐい歯を引っこ抜くのです・・・私にはそれが恐怖で・・・
一度抜いてしまえば取り返しのつかない抜歯。あり得ないとはいえ、間違った歯を抜かれていたらどうしよう?!などとネガティブな考えばかりが浮かんでいました。(夕方の16時だったので、低血糖症状だったのかもしれません)

不安になったもう一つの要素は、今何をされているのか?が全然分からなかったこと。「麻酔をしますね」「歯を抜きますね」など、今からする作業を案内して欲しかったです。先生に悪意はないのは当然ですが、信頼関係がない中で怖い作業をされるには、声かけの配慮が欲しかったなと思います。

ぐいぐいを歯を抜かれている間、私は心の中で「今まで何十年間もお世話になりました!ありがとう!あなたは何も悪くないからね。ありがとう!」と唱えていました。相当ナーバスになっていたんだな、って今でも思います。

抜歯はそんなに痛みは感じませんでしたが、上顎に取り付けたアンカースクリューにほっぺの内側が当たってとても痛く辛かったです。帰宅途中に「口の中が痛くてどうしようもない、何か対処法はあるのか?」と問い合わせたところ、「痛くてどうしようもないという訳でなければ問題ない」と言われて、結局痛み止めを飲んでやり過ごすことになりました。

この後、1週間ほど、口の中が痛くて寝込んで過ごすことになりました・・

歯を抜く前の口元

抜歯後の口元
「丈夫でしっかりした顎です」と言われました

2022年9月16日(金)

いつもの矯正歯科での診察。上の歯に器具をつける予定だったそうですが、私が口の中が痛い痛いというので、脳歯科で痛みを取り除いていただく1時間になりました。こんなに痛いという患者は少ないそうです。

先生によると、アンカースクリューが当たるところに口内炎ができる前にワックスを取り付けるなどすればよかったのに、と言われました。ワックスは持っていたのですが、その発想になかった〜。あっという間に口内炎が出来たのでした。

実際、効果があったのかどうか分かりませんが、なんとなく気が楽になり、その後食事をして映画を見る余裕が出来ました。

が・・・この後、1週間くらいは口の中の口内炎が痛くて辛い時期を過ごしました。
血中亜鉛濃度が低いと痛がりになるということもあるそうです。栄養大事ですね。


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