どんな世界を創るか

8月下旬に始まった、まごめじゅんさんが講師をされているPNTトレーナー養成講座に参加しています。

毎回、かぶりつき席で受講!

栄養療法だけでなく、脳科学や潜在意識を活用してクライエントに関われるカウンセラーを作る講座です。

今年の冬に1期が開講し、私は2期に参加しているところです。1期は躊躇があり申し込みそびれたのですが、2期は迷わず申し込めました。
そのタイミングにも意味があったんだな、と感じています。

というのも、講座で初めてご一緒した方たちとお昼休みにお話ししている時に、「今の会話だけでもカウンセリング受けたみたい」「知識豊富ですね」「もう教える方の人ですね」というような言葉を頂いたからです。
びっくりしすぎて言葉に詰まりました。
(そして、それをお隣に座っていた以前からお友達の方に「え、それ私のこと?合ってる?」「どう思います〜?」と人に確認したがる私は「反映・分析型」傾向強め。笑)

私は数年前から、なんとなくしんどくて、人生に対して行き詰まりを感じていました。なんのために生きているのか?そんなに人生の時間あっても長すぎて困る、という倦怠感。それをどうにかして来たログは以前の記事をみてもらうとして・・↓

Before 分子栄養学に出会った当時にまとめた体調不良がこちらです(2019年2月) その時の一覧を見返すと...

講座を受けたり、研究会に所属してはいるものの、勉強は出来ていないし、耳学問という感じの聞き齧りの知識しかないしな〜と思っていたのでした(それは確かにそう)
それでも、試行錯誤したことが積み重なって、何かしら自分の見方を変えてくれていたんだな、生き方に変化を与えてくれていたんだな、と思うと感極まって涙が出てきました(実際泣いた笑)

他の方達にも変わったと言ってもらっていましたが、講師のじゅんさんにも変わった、と言ってもらい嬉しかったです(また「反映・分析型」w)。

「変わった」という事について、私としては「元に戻って行っている」という感覚の方が強いかも。
それは私らしくなく、違和感のある世界を生きてしまっていたので、「本来の私が出来ることをしているだけ」という事です。なので、人から「変わった」とか「凄い」「行動力がある」と言われる方が違和感あります。だって、それが普通なんだもん。

元の私を取り戻すために、苦痛の原因から離れ、私が求めているものに気づけるようなサポートをいろんなところで受け(講座受講やカウンセリング)、実際に心惹かれることに取り組む。それを続けてきました。思考の声じゃなくて、体の反応、直感を優先する。

それで良かったんだな〜

普通に人と話している時、状況に応じて勝手に傾聴モードで聴いていたり、脳内でその人の状態を一人で勝手カウンセリングorコーチングしていたものでした。たまにそれがつい漏れて喜ばれたこともありました。
他者の人生は変えられないけど、変化のきっかけになれるのも嬉しいです。

こうやって文字に起こしていくと、「それ合ってるの?」「でもね・・・」という思考が現れてきたりします。

今までのしんどさから抜けて、本来の私に戻って視点が変わったら、また違う世界を見ている気がします。

どんな世界を創るか、どう生きるか?は全て自分の意図次第。
そう言ったことを体感、実践して行きます。

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