2020年版から気になっていた手帳。
前年は思い切れず、去年2020年11月に、えい!と購入しました。2020年版に比べて、デザインがシックになって持ち歩きしやすそうになった、というのもあって購入。
もちろん人生を変えたい、というのが大きな理由。
折角買って、12月始まりなのに、2ヶ月もワークせずに放置してしまいました。私の中の何が抵抗していたんでしょうか。
手帳について
この手帳は「お金の神様に可愛がられる手帳2021」というもので、成功哲学や引き寄せの法則をもとに「設定変更」として体系立てた、藤本さきこさんという方のもの。
表紙には帯がついているんですが、私は使用時には外しています。帯に書かれている「お金」という文字がちょっと恥ずかしくて。これも私の中で「抵抗している何か」なのかもしれません。
アメブロでずっと情報発信をされていて、高額セミナーを開催されているのでアンチも多いのですが、発信内容を読むと、なるほど、と納得できる内容です。
何よりも、本人がノートを書くことが好きで、さらに万年筆などの文房具が好きで、それを使って夢の実現をしてきた、というところが良いなと思います。
私も文房具が好きなので、ブログや本で紹介されている多くの万年筆やマスキングテープ、スタンプなどを見ると、わー!きゃー!♡となってしまいます。
そして、万年筆も買った!笑(いろんな色を使いたいのでリーズナブルなもので揃えました)
著者独自のスタンプや万年筆も販売されているようです(私は買っていません)
最初に私がブログを読んだときも、胡散臭いなと思っていたのは否定しないです。アンチに対する言葉が結構きつかったのと、ハイブランドがあまりに多くて。。
でも好きなことを続けて、そこを深掘りしまくっていたら、いつの間にかそれがビジネスになって、ファンがたくさんでき、ファンにノウハウを販売することでたくさんお金を儲けて、好きなものをたくさん買って、大きなお家を建てられた、ってことなので、理想形ですよね。
ビジネスをしている本人からしたら、一番楽しい状態だと思います。そうなれたら良いな。
昨日、ワークを始めようと思って開いたページ。
1/26のページではいきなり、「いくら収入が欲しいですか?」「その収入があったら何に使いたいですか?それはなぜですか?」「現在の収入で、少しでもそれに使っていますか?」と聞かれています。
拡散思考というのでしょうか。本質的な問いに、「う・・・」と来ます。
昨日カフェに行って、1/27から手帳ワークをスタートしようと思っていたら、1/28が一粒万倍日で何かを始めるにはちょうど良い、と知ったので、始めたのは今日1/28から。
毎日ページの下半分に問いがあって、それに記入していくスタイル。本質的な問いが多くて、ドキドキします。2ヶ月間手を付けられなかったのは、自分を向き合うのを恐れていたのか?(単に部屋が片付けられなかっただけなのか?笑)
著書も何冊かあって、実践編のものを購入したまま読んでいなかったので、これを機に読んでいます。
実践編の本は実際のノートの写真もたくさん使われていて、どんな風にノートを使って自分の思い込みを明らかにし、それに向かい合い、設定を変更していくのか?がわかりやすいです。
「お金の神様に可愛がられる手帳2021」にも、手帳の使い方が最初にわかりやすく説明されているので、本は買わなくても、手帳だけで十分ワークはできると思います。
毎日、自分の気持ちや感情と向き合うことで、どんな変化が起こるか?起こせるか?楽しみです。
スタンプも買っちゃった〜♡
藤本さきこさんの著書
私は1冊しか読んでいませんが、ご参考までにリンクを紹介しておきます。