祝福の祭典へ

2020年開催予定だった

東京オリンピックの延期が決まった。

2013年に東京大会の開催が決定した時

なんとなく嫌な予感がした。(当時は東京在住)

理由はないが2011年の震災から

あまり時間が経っていなかったこと

あとは単なる勘。

災害か何かが原因で開催できなくなるのでは?

と思ったのだ。

2020年の東京大会が開催される気がしなかった。

嫌な予感がこんな形で当たるとは・・・

新型コロナウイルス禍。

早く終結し、世界のどこへでも

自由に旅行できる日々が

戻ってきて欲しい。

延期されたオリンピックが開催される頃には

疫病に打ち勝った、祝いの祭典となっていることを

願って止まない。

祝福で満ち溢れた近い未来を

イメージしよう。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相は24日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話協議し、今夏の東京オリンピック・パラリンピックを2021年に1年程度延期することで合意した。首相とともに協議に臨んだ大会組織委員会の森喜朗会長、東京都の小池百合子知事らを含めた日本側が延期を提案し、バッハ会長が同意した。五輪の延期は夏冬通じて初めて。
(中略)

複数の国内オリンピック委員会(NOC)や競技団体、選手から延期を求める声が高まり、IOCは22日の臨時理事会で、計画通りの開催から延期の検討へ方針転換。日本政府、東京都、組織委も容認し、協議に入っていた。IOCは結論を出す時期を「4週間以内」と設定していたが、選手らから早期決定を求める批判の声が相次ぎ、決断を早めた。

 五輪は7月24日~8月9日、パラリンピックは8月25日~9月6日に開催予定だった。