鉄欠乏を治す⑤

8月13日(土)に産婦人科を受診してきました。

過去①〜④の記録はこちら

鉄欠乏 2019年3月に初めて栄養療法の血液検査をしてフェリチンが9.6で「鉄欠乏」という状態だということがわかりました。 過...
鉄欠乏を治そうと動き出したものの行き詰まってしまったところ栄養療法をされている別の産婦人科の先生を紹介していただき相談しに行くことにしまし...
5月24日、産婦人科を受診しました。 ①と②の記録はこちら↓ 前回の診療では、フェリチンが31.2あったので、...
6月27日に産婦人科を受診しました。 過去①〜③の記録はこちら お薬について ジェノゲスト ...
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お薬について

ジェノゲスト

前回の受診では「不正出血などがあるかも、と聞いていたが、そういった副作用は一切ない」という感じでした。

ところが、7月8日頃から突然不正出血が始まり、3週間ほど続きました。聞いてはいたものの、何週間も出血が止まらないというのは居心地悪かったです。

このお薬も引き続き服用します。

朝晩1錠ずつ

チラージン

甲状腺機能低下対策
晩に50mg(25mgを2錠)服用

プロマック(亜鉛)

引き続き晩に1錠服用

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

新しく追加された漢方

間食が止まらないという状態への対処。気持ちのコントロールなど、メンタルに効くかも?という意図で処方いただきました。

3食前に服用

汗が出過ぎて困っていたので「防已黄耆湯」を自分で買って飲んでいましたが、一旦終了。

関節痛について

6月に起床時の関節痛で整形外科で検査したことを伝えると・・・

6月20日整形外科を受診。 1週間ほど前から、朝起きると手が硬っていて違和感を感じたので、6月15日に相談したところ、「リュウマチじ...

ジェノゲスト(合成プロゲステロン)でエストロゲンを抑えているため、関節痛に繋がる事がある、とのこと。
整形外科ではこの関連は気付けないでしょうね、ということでした。

内診

現状

筋腫は前と変わらず、9センチ、5センチ、4センチと後は小さなものが無数にある状態。

合成プロゲステロンをとって生理を止めているが、筋腫のサイズは前とあまり変わっていない。今後小さくなったとしても一回り小さくなる程度で、消えはしない。

内膜は薄いので、ホルモン剤が効いているのかも、とのこと。

今後

出血を止めているので、貧血はマシになるはず。

ただ、出血を止めても筋腫は無くならない。

筋腫を取り除く手術をする場合、普通の生活に戻るのに1.5ヶ月、傷が治るまで3ヶ月かかる。

次回

血液検査の結果を元に、治療方針を再検討する。

前回はフェリチンの値が高かったが、テニスのし過ぎで膝に水が溜まっていたため、それが原因でフェリチンの値が高くなっていた可能性もある。

感想

あれこれやっていながらも、大きな変化や前進がないように感じるが・・・

貧血と甲状腺機能低下の改善された後の、本来の元気な自分をイメージし、どんな生活を送りたいか?にフォーカスしていこうと思う。

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