8月13日(土)に産婦人科を受診してきました。
過去①〜④の記録はこちら
Contents
お薬について
ジェノゲスト
前回の受診では「不正出血などがあるかも、と聞いていたが、そういった副作用は一切ない」という感じでした。
ところが、7月8日頃から突然不正出血が始まり、3週間ほど続きました。聞いてはいたものの、何週間も出血が止まらないというのは居心地悪かったです。
このお薬も引き続き服用します。
朝晩1錠ずつ
チラージン
甲状腺機能低下対策
晩に50mg(25mgを2錠)服用
プロマック(亜鉛)
引き続き晩に1錠服用
甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
新しく追加された漢方
間食が止まらないという状態への対処。気持ちのコントロールなど、メンタルに効くかも?という意図で処方いただきました。
3食前に服用
汗が出過ぎて困っていたので「防已黄耆湯」を自分で買って飲んでいましたが、一旦終了。
関節痛について
6月に起床時の関節痛で整形外科で検査したことを伝えると・・・
ジェノゲスト(合成プロゲステロン)でエストロゲンを抑えているため、関節痛に繋がる事がある、とのこと。
整形外科ではこの関連は気付けないでしょうね、ということでした。
内診
現状
筋腫は前と変わらず、9センチ、5センチ、4センチと後は小さなものが無数にある状態。
合成プロゲステロンをとって生理を止めているが、筋腫のサイズは前とあまり変わっていない。今後小さくなったとしても一回り小さくなる程度で、消えはしない。
内膜は薄いので、ホルモン剤が効いているのかも、とのこと。
今後
出血を止めているので、貧血はマシになるはず。
ただ、出血を止めても筋腫は無くならない。
筋腫を取り除く手術をする場合、普通の生活に戻るのに1.5ヶ月、傷が治るまで3ヶ月かかる。
次回
血液検査の結果を元に、治療方針を再検討する。
前回はフェリチンの値が高かったが、テニスのし過ぎで膝に水が溜まっていたため、それが原因でフェリチンの値が高くなっていた可能性もある。
感想
あれこれやっていながらも、大きな変化や前進がないように感じるが・・・
貧血と甲状腺機能低下の改善された後の、本来の元気な自分をイメージし、どんな生活を送りたいか?にフォーカスしていこうと思う。