出張メガネ屋さんでメガネを新調

5月の出来事ですが、凄腕のメガネフィッターさんが来る会に呼んでもらって、メガネを新調しました。

知人のオフィスに視力やメガネを測れる道具を持って来られ、希望者全員の検査をしました。

メガネ屋さんの話によると、現代人は目を酷使しすぎているから、少しでもコンタクトレンズを外して、目を裸にして欲しい。
そして1日中メガネの日を少しずつ増やして欲しい。
どうせメガネをするなら、わくわくする、新しい自分になれるデザインを選んで欲しい、ということでした。

最初は、メガネを買うつもりはなく、セールストークに負けないぞ、と思っていたのですが、メガネ屋さんの今までの人生やキャリア、眼に対する思いを聞いているうちに、コロッとファンになって、買う気満々になってしまいました笑

自分で納得して、満足して買うんんだから問題なしなんですが笑

走るメガネ屋さん。
さすが、個性的なメガネがよく似合っています。

この日、用意してくれていた大量のメガネ。

しかも店頭にはなかなか並ばないような、著名なデザイナーや企画ものなど、個性的なものを中心に持ってきてくれていました。

この時、私なりに個性的で、普段なら選ばないようなものをセレクトしたつもりでしたが、メガネ屋さんには鼻で笑われ、「普通すぎますね」と言われました。
そしてオススメされたのが、真ん中の赤いメガネ。

綺麗だけど、それでも派手すぎない?赤すぎない?

などと迷っている間に、この日は時間がなくなってしまい、私は帰宅。一緒にメガネを選んでいた人たちは、メガネやサングラスを決めて、購入されたそうです。

なんとなく不完全燃焼に終わってしまったので、私は後日、店舗に伺って、再度メガネを選び直すことにしました。

私には赤が似合う、と更に何種類かのメガネを用意してくれていました。

あれこれ、時間をかけて試したものの、結局最初にオススメされたメガネが一番似合っていて、それをお願いすることにしました。

注文に至るまで、話の半分はメガネじゃなくて、メガネ屋さんと仕事やキャリアの話、趣味の話、これからの生き方の話でした。

メガネ屋さんの上原さんは、メガネ屋さんであるだけでなく、ラジオパーソナリティーでもあり、イラスト屋さんでもあり、好きなことをとことんやってたら走るメガネ屋さんになってた、という方です。本業でも成績を上げて来て来られているそうです。

上原さんのラジオはこちら:走れメガネ屋さんのフィッティングラジオ

JINSなどの、安いメガネ屋さんがたくさんある中、メガネの三城で買うことはないかな、と思っていましたが、ちょっと変わった、でも自分に似合ったメガネを選んで買う楽しさを教えてくれました。

メガネの三城は全国にありますが、店頭には無難なものを中心に並べられていて、お客さんもそういったものを好んで選ぶようです。

個性的なメガネもあるそうなので、こういった面白い方との出会いがご縁ですね。

場所と何人か人が集まれば訪問販売もしてくださるそうです。(関西圏)
気になった方はご連絡ください。


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