宝石なのにうんち

去年、ある講座でK先生から諭された言葉です。

「本当は宝石なのに、
 ”私うんちなんです”
 って言われるとムカつく!」

こんなニュアンスのことを言われました。
その講座の受講生全員から「そうそう!」と言われたような思い出が・・笑

「デモデモダッテ」星人だった私。
いや、今もまだ卒業しきれていないけど、ちょっとはマシになったかな。

私の持って生まれたもの。

例えば、外見、内面、資質・才能
良いところをたくさん教えてもらって、
褒めてもらったのに、

「えーーー、そうなんですか?
 でも、全然大したことないです・・・
 だって、私なんて・・・」
が口癖だった。

自分のこと全然良いと思えないし
そんなの誰だって出来るでしょ、って思うし
もっと美人だったら、もっと背が低かったら人生変わったかな?とか・・・

せっかく褒めてくれたのに、褒めてくれた人の気持ちは?立場は?全否定。苦笑

それを表現されたのが冒頭の言葉。

宝石に向かって、
「宝石ちゃん綺麗だね」って
言ってくれているのに、
宝石ちゃんは
「いやいや、宝石だなんてとんでもないです。
 私うんちです」って言ってるのと同じ。

言う方はがっかり。
もうしーらない、ってなるかも、普通なら。

もの凄い納得感。

K先生や講座のみなさんは、
こんな私に粘り強く付き合ってくださって、
自分で自分にかけた呪いを
解いてくれました。

これってね、
自分がされる側だったら、
もやっとしてしまうけど、
日本人の謙虚の文化背景と
自己肯定感の低い人が主語だと
日常的に、つい、やってしまいそうなこと。

身に覚えのある人、多いんじゃないかなー?

私もあなたも、
今のままで「宝石」
そのままで「宝石」!!

だから、わざわざ、
うんちにならなくていいし
痛い思いをして
傷をつけなくてもいい。

素直に宝石であることを認めちゃいましょう。
そうするともっと輝きが増して、眩しい存在になって、その光が多くの人を幸せにする。

この宝石とうんちのエピソードを
現在受講中の講座で受講同期にシェアしたら、
とても嬉しいメッセージをいただきました。

あきこさんの宝石発言のおかげで、私の考え方というか捉え方がめちゃくちゃ変わったので、そういう意味でもめちゃくちゃ大きい存在です!

Rちゃんより

この前時間ギリギリになったことがありました。そのときに、不思議と間に合った明子さんの話を思い出して、「ワープするかも」「いやしないでしょ」「するかもよ」と、一人でニヤニヤしながら運転しました。


いつもなら、時間に間に合わないかもと思うだけで焦ってイライラしちゃうんですけど、その時はすっごい楽しく過ごせたんです!
これも明子さんのおかげですよね✨
すでに明子さんの光で、誰かが幸せになってますよー✨

Rちゃんより

そんな人がどんどん増えると良いな♡

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