外に出ることと脳を休めること

2021年3月15日
芦屋の栄養療法クリニックでの診察。

去年の7月に、栄養療法の目的で通院しだしたのですが、最近は認知に関するサポートをして頂きながら、励ましていただいている、といった感じです。

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カウンセリング

  • 積極的にコンフォートゾーンから出てみる
  • 憧れるならコンフォートゾーンを出てみるとなれる
  • 余命が1週間だったら?200年だったら?と考えてみる
  • 違和感は成長の印

と言ったようなことを教えてもらいました。

また、せっかくファスティングをしても、脳が疲れている。食欲が止まらない、という話をすると、脳の興奮を落ち着かせるタッピングの方法を教えてもらいました。瞑想の一種だそうです。

ボディートークというセルフケアで、手順は以下の通り

  1. 右手を頭頂部に、左手を後頭部に当てる
  2. 右手で頭頂部をぽんぽんぽんぽんぽん〜とする
  3. 続けて、右手で胸をぽんぽんぽんぽんぽん〜とする
  4. 続けて、右手でお腹をぽんぽんぽんぽんぽん〜とする
  5. 左手を後頭部から少し上にずらす
  6. 2〜4繰り返し
  7. 左手を少し上にずらす
  8. 2〜4繰り返し
  9. 左手を少し上にずらす(頭頂部と重なるので上に重ねて浮かす)
  10. 2〜4繰り返し

頭は刺激、胸は記憶、お腹は落とし込む、というように働くそうです。

心理カウンセリング

心理カウンセリングでは、いつもにこやかに、肯定的に話を聴いていただきます。

今回は、「20年働いてきたが、これと言った専門性がない。会社を辞めて稼ぐ方法がわからない。私にはコンテンツがないんです。魅力がない。」というような事をぽろっと言ったら、「今まで聞いてきたお話からは、コンテンツ満載としか感じませんよ。旅先でスタンプラリーのように御朱印を集めまくった話とか、とても面白いです。ファッションもセンスが良いので、一般向けに発信すると受けがいいと思いますよ。」という風に言われました。
他にも就職氷河期で就職活動が大変だった話、仕事の話、写真や感じたことの話など、全部コンテンツです、と。「切り取るのが上手では?」という風にも言ってもらいました。

ルーティンから外れる。止めているものはない。自由である。
外に出る。

こうやって書いてみると、あれ??デジャヴ・・・去年の夏にもカウンセラー養成講座で皆さんに言われた内容と同じ部分がある。

ブログでだらだらと書いているだけで、これがどう人の役に立つのか?仕事に結びつくのか?と思うこともありますが、私のそのままを引き続き書いていこうと思います。

費用

保険診療:2600円
自由診療:
 再診カウンセリング:4000円
 心理カウンセリング:5000円
お薬代:680円(酸化マグネシウム)

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