急なテニス狂と体の痛み①

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テニス三昧の日々

2021年の4月からテニススクールに通い始め
最初は週に1回だけだったのですが、
1回では上達しないな〜と思って
7月からレッスンを週2回にしました。

4月7日、何かスポーツをしたいなと前から思っていたので、近くの屋内テニスコートがあるジムに見学に行きました。 朝10時のオープン前で...
今日はテニスのレッスンでした。 レッスンが始まってすぐに、コーチが側に来たのでどうしたのかな?と思ったら・・・ 「そろそろ、上...
今日はテニススクールの日でした。 コーチから「ストロークの際に、腰を押し出すように身体を回して打つと、体重が乗って、いい球を打てます...

同じクラスの方が週3回レッスンに通っている上に
テニスオフというサイトで募集されている練習会に
土日参加しているというので、6月末から
私も参加するようになりました。
(レッスンと合わせて週に2〜3回テニス)
暑い時期、早朝7時から2〜3時間開催なので
1日がとても有効に使えていました。

その後、12月頃から
テニスオフで募集されていた主催者の方の
ご都合で開催がなくなり・・・

1月頃からテニススクールの方達の
レッスン外の練習熱が高まり・・・
スクールでレンタルコートしたり、
周囲のテニスコートを借りたりしての
練習会のお誘いが増えました。

2022年1月はテニスをした回数は9回だったのに
2月は15回、3月は16回でした。
週に3〜4回テニスの日があると言った状況でした。
テニス馬鹿状態!笑

スポーツはすればするほど上達するので
誘われるがまま参加していたのですが、
大学時代以来のテニスを再開するまで、
これといったスポーツを習慣的にしていなかったので
体のあちこちに負担がかかっていました。

テニスを再開してすぐの7月に右肩が痛くなり
整骨院に去年の7月から通っていました。
最初は鍼治療や骨格矯正をしてもらっていました。
鍼治療をしてもらってすぐは痛みが軽くなるのですが
なかなか痛みはなくならず・・・
最近は筋肉をほぐしたりマッサージしてもらう
ためだけに通っているような感じでした。

冬頃から左膝が強く痛み始めました。
左膝は数年前に登山をした時にも痛めたことがありました。
それ以来、長時間歩いたり、スポーツなどで
負荷がかかると痛むようになっていました。
整骨院でもみてもらっていましたが、
大きな変化はなく。

膝全体が腫れぼったくなり、しゃがむのも
茶道教室で正座をするのも大変になって来たので・・・
とうとう整形外科へ。

整形外科へ

2022年4月4日(月)

11〜14時テニスをして、16時に整形外科へ。
テニスをしている最中、走り回るのは大丈夫ですが
しゃがんだり足を曲げるのが痛くなっていました。

近くの整形外科へ行きました。
左膝、右肩、右足首(昔の捻挫)が良くしたい箇所です。
事前に看護師さんが丁寧にヒアリングしてくれて
それぞれのレントゲンと、左膝のMRIを撮ることになりました。

検査

診察

MRIの結果、左膝に水が溜まっていることがわかりました。
しばらく運動は禁止。
「今まで体のお手入れを怠っていたからです」と言われました・・・

「しばらくってどれくらいですか?ちょっとするのもダメですか?」と聞いたら、先生はちょっと不機嫌そうな顔をして
「期間を取って治療しないと、ちゃんと治らなないですよ。2週間くらいは運動はしないように」ということでした。

テニスから完全に離れることに不安を感じた、私の心理背景としては・・・
「テニス仲間に誘ってもらえなくなるかも」でした。
どれだけ自分に自信がないんだ!?って感じですよね。

でも、先生から冷めた目線で、正論を言われたので目が覚めました。笑
即、2週間先までのテニスのお約束を全てキャンセルする旨連絡し、テニススクールのレッスンも振替の登録をしました。

納得すれば行動は早いんです!

リハビリ

診察の後は膝のアイシングの指導をされ、氷で直に膝を冷やしました。
なかなか氷を直接肌に当てるってことはしませんが、痛いくらいに冷えました。

体育館みたいに広いリハビリ施設で、駅前の商業施設にこんな広い場所があったなんて知らなかったのでびっくりしました。

10分ほど膝を氷で冷やした後は、理学療法士さんのリハビリです。
みんなマスクをしているので顔全部は分かりませんが、目元が嵐の二宮和也君のような先生でした。笑

膝や肩の様子を見てもらった後、ストレッチを2種類教えてもらいました。

  • ダウンドック
  • ハムストリング相反ストレッチ

脚の裏側が硬いようなのです。。

帰宅後、アイシング用の氷を作成し、寝る時には氷嚢を左膝に巻いて寝ました。

2022年4月11日(月)

診察

特に大きな指示もなく、リハビリを頑張ってください、とのこと。

リハビリ

前回のニノ似の理学療法士さんはお休みとかで、新しい理学療法士さんが担当してくれました。次回も担当してくれるそうです。

体の調子を見てくれて、今回は右肩の痛みを軽減するためのストレッチを教えてくれました。

  • 腹式呼吸
  • 肩甲骨回し 15回×2セット
  • 上肢ワイパー
  • タオルを使ったふくらはぎのストレッチ 20秒×3回×3セット

他には、ロコモの検査をしました。

2022年4月18日(月)

リハビリ

まずはリハビリから。
前回のロコモの検査の結果を聞きました。

ロコモとは、ロコモティブシンドロームの略で、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことです。

3種類テストをしたのですが、左膝の痛みのため、立ち上がりテストが「ロコモ1」と診断され、全体的にもロコモ1でした。

ロコモ1とは、移動機能の低下が始まっている状態です。とのこと・・・
そう言われるとショックです。
理学療法士さんは「ほとんど問題はないですけどね〜」とおっしゃていましたが。
ちゃんとやってなかったリハビリプログラムをしようと思いました。

その後、左膝のマッサージと右肩のマッサージをしてもらいました。

診察

体の状況を聞かれ、痛み止めを飲むほど痛むことはないが、毎日湿布を貼っていることと、深く膝を曲げる時はまだ痛い、という話をしました。

引き続きリハビリがんばりましょうということでした。

また、運動の再開について確認したところ、痛くならない程度に、短時間で少しずつやってみては?ということでした。

というのを聞いて、この日の午後に3時間のテニス練習の予定がありましたが、私は人数に入っていないので無理していくのをやめ、水曜日のテニスのレッスンから運動再開しようかな、と思えました。

前回はぶっきらぼうな感じで、さ〜と去っていってしまった先生でしたが、今日はゆったりと会話をしてくれました。朝イチの診療時間で余力があったのでしょうか。

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