以前、IFSの講座でご一緒した、ヨガの先生をされている遥さんからご連絡をいただき、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーのモニターセッションをオンラインで受けました。(7月29日)
フェニックス・ライジング・ヨガセラピーとは?
ヨガは、今一度、意識を自分の内側に向け、内面の智慧に耳を傾けることから始めます。ヨガというのは、自分の体験に基づいた、「内面からの気づき」を自己成長と学びの道具としているのです。そして、ヨガの神髄であるこの「内面からの気づき」を、クライアントがより主体的に関われるように手助けしていくのがフェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)です。
(中略)
PRYTのセッションにおいては、プラクティショナーとクライアントが言葉を交わすダイアログがあります。これは、クライアントが内面で起きている身体感覚や気持ちに意識をさらに向けるために使われます。私たちの行動を無意識に支配している、様々な先入観や感情といった内面の状態に気づきが深まって来ると、身体で起きていることと、思考、感情、そして魂との間に、密接な関係があることが理解されてきます。
最後に、クライアントはプラクティショナーに短い瞑想をリードしてもらいながら、肉体で経験したことと、実際の日常の人生で起きていることとを統合させる、インテグレーションというプロセスを経てセッションは終了します。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピーとは
このPRYTのセッションを受けていくと、心身の奥に緊張として停滞していたエネルギーが自然治癒力として体内に流れ始め、心身の症状に何らかの変化が出てきます。時には、とても活力を感じたり、一時的には、多くの夢を見たりすることもあります。そして何よりも、クライアントが自分自身と正直に向き合うことで、人生に対し責任を持ち、自立していく大きなステップになります。
遥さんは、現在はPRYTのプラクティショナーになるべく、勉強中だそうです。
ヨガセラピーで受け取りたい事
最初に問われて、浮かんだ事はこのような感じでした。
- 自分の在り方、自分らしさは内側にあるそうなので、それに正直に触れ合いたい
- どんな在り方が心地良いのか?を知りたい
最近は、運動を始めたせいか、身体をよく動かし、よく食べ、よく眠っていて、頭がもやもやする時間が減っているように感じています。
それでも、まだ、本来の自分を取り戻せていない感じがしているので、私の望む在り方がどんなものなのか?知る良い機会だと思いました。
セッション
遥さんの言葉に従って、体の状態を感じ、そこから出てくるもの(体の感覚、心の状態)をどんどん探っていくセッションでした。
私は身体が硬くてヨガのポーズが取れるかな〜?と最初不安でしたが、素人にとってはアクロバティックに感じるようなポーズは全然なくて、全身の力を入れたり抜いたりして、気になる所を選び出し、その中の一箇所を選んで、集中的にい身体と対話をするという感じでした。
いくつかポーズを取った後で、全身を意識の中でスキャンをするというものがあったのですが、私の場合はスキャンでピンとくる部位がなく、ヨガのポーズを取った時に気になった箇所を選ぶことになりました。
私が気になった箇所は、3つあり、1)右の肩甲骨、2)硬い両足首、そして3)脚で、その中の脚を選択しました。
立って前屈し、脚の裏を伸ばす時に、自分の前腿から脛までを触ってみて、「私の脚って、こんなに長かったんだっけ?」「この脚、伸びやかで長くて良いよね」というような不思議な感覚になったんです。毎日触ってるのに、改めて触れてみて、その存在に気づくという感じでした。
脚を選んでからは、長タオルを両手に持って、まず右足の土踏まずでタオルを上に押し上げるポーズを取りました。
脚の裏が伸びるので気持ちがいいのですが、遥さんの誘導に沿って身体感覚に集中していると、イメージが浮かんできます。右足をずっと上げているとだんだん痺れてきたのですが、それに集中していると、右足は透明になったような感じがし、続いて金色になったような気がしました。

続いて同じポーズを左足でもしました。左足は同じように痺れてきましたが、カラフルになった脚がイメージとして湧いてきました。私が好む綺麗目なカラフルではなく、どぎつい色や変なデザインが混ざっている感じ。それらが合わさっていると同時にマグマのような熱い炎のようなものも混ざっていて、輝いている。
そのイメージにフォーカスすると、なぜか膝の辺りに蝋で封のされた白い箱のイメージが浮かびました。プレゼントの箱というのはなぜかわかっています。それを開けると・・・空っぽです。「やっぱりね」という感覚。プレゼントなのに空っぽ。
すると、箱の中に綺麗な薔薇が一輪現れます。そしてすぐに枯れてしぼんでしまう。続いて大きいなダイヤモンドが現れます。それもすぐにハラハラと分解されてしまい儚く消えてしまいます。それも「やっぱりね」と感じる私。
こんなことを繰り返して、次に出てきたイメージは「猫」です。何を考えているか分からない、上から目線で世間を眺めているような目つきで登場しました。
その後、左足は長く上げていて疲れたからか、心理的な抵抗のせいか、ガクガクしてきて状態を保つのがしんどくなってきました。何度も深呼吸をし、脚を下に戻して、ポーズは終了しました。
ふりかえり
ポーズを解いて、座り直してから、振り返りの時間でした。

出てきた箱は、プレゼントの箱なんですが「期待しちゃいけない」と思ったのを覚えています。そうすると、開けると何も入っていない。でも・・・「何か入っているはずだ」とも思った。そうすると私の思う綺麗なものが現れ消えていった。
私が私の願いに対して日常的に繰り返している「願う→自分で否定する→否定を諦めて受け入れる」といった思考の仕方を象徴的に表しているな、と感じました。
「期待しちゃいけない」「自分で自分を否定している」「望みは叶わない」という思いがかなり強い。望んでも自分で打ち消している。「望みが出てきても自分で潰している」「叶うわけないけど、そう思うのが怖いことを隠している」このようなことを無意識で感じているようです。
これまでも、いろんな方法で自分の内面にアプローチして、自己を解放してきたつもりでしたが、まだ強固にこういった感覚が残っているのか?と不思議に思いました。これが私の「普通」だからかな。手放しが必要だな〜
そして象徴的に感じた「猫」の存在。特に猫が好きというわけではありませんが「自由な存在」「超越した存在」「世界を見透かした存在」というイメージを持っています。
その猫が、イメージの中で、気品に満ちた表情で私を見つめていました。「あなた、まだそんなこと(望んで打ち消す)してるの?」と言いたげな猫の存在でした。
そこから私が受け取ったメッセージは「そんなことしなくていいのに」「もっと自由になったらいいのに」「好きなようにしたらいい」「好きに生きたらいい」「もう全て持ってるのにね」といった感じのメッセージをくれたのかな?と思いました。
その後、深呼吸をしながら自分の体に触れたのですが、自分の身体の贅肉(お腹や背中)に触れて感じたことが面白かったです。
「余っている贅肉は、心配性のお母さん見たいな存在。そんなんじゃダメよダメよ〜と、心配してくれている、心配という名の贅肉を纏っている気がする」
勝手に作った妄想が贅肉として纏わり付いているようですが、それも私の中の愛情なんだな、と気付きました。
そろそろ無くなっても大丈夫だよ。
セッションの内容を自分の日常にどう活かすか?
最後に、「どう在りたいか?」という問いに対して私が感じたこと。
- 望めばいいんだということ
- 既に足りている(ということに気づいた)事を知った上で、望んだ通りにする
- もっともっと自由になって良い、制限は必要ない(私の思っている制限なんて幻なので、全てを超越すれば良い)ので、「望めば出来る」「望んで出来ない事はない」という事に改めて気づいた
- 軽やかに動ける私、体の機能を余す事なく使える
- 持って生まれた自分の存在(身体、才能)を最大限活かす = 目醒める
- 小さな一歩として、クリエイティブな作品を作る(写真とかアートとか)
- 自分の中にある綺麗だなという基準を拡大させる(自分らしさを発揮する小さな一歩)
何度も何度も言われ、気付き始めた事を、改めて教えられたという感じがしました。大事な事なので、何度もいろんな経路から教えてくれているのでしょう。
セッションの中で、遥さんが穏やかな声で問いかけてくださり、丁寧に繰り返し私の思考をなぞってくれたため、信頼してありのままの気持ちをお話しすることができました。
感想
最近は運動をしているから、頭がスッキリして悩みが減ったような気がしていたので、自分の望みを打ち消す思考が残っていることがわかり、びっくりしたが、納得のいく感覚。
それを見過ごさずに、思考の癖を直して、目の前に広がる可能性を余す所なく堪能する人生にするぞ、と思いました。
セッションは午前中で終わったのですが、その後すっごく眠くなり、数時間のお昼寝を必要としました。自分の内面と向かい合うことでパワーを使ったのかな?
遥さん、ありがとうございました。

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