EAT 、Bスポット治療を再開しました(治療ごとに更新中)

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1回目:2022年12月12日

診察開始時間の20分前に到着したら既に行列・・・

70分ほど待って診察。

2020年2月からコロナ禍を理由に放置していた上咽頭炎の治療、再開しました。昨日の講義でEAT治療の凄さを感じて、再チャレンジ。

内視鏡で診てもらったところ、「立派な上咽頭炎です」との事…

(昨日の講義の復習的な症例説明)鼻と喉からぐりぐりとしてもらって…涙ポロポロ。過去の治療と違って、痛い〜
そして、血が出ててる・・・

ぐりぐりとしてもらった後、先生に言われるがまま身体の動きを確認しましたが、肩や頭が軽くなった気がしました。

お願いしてインスピグスも。視界の見え方がくっきりハッキリ。最近近くが霞んで見えて、とうとう老眼か!?と思いつつ、遠ざけてもよく見えないので困っていたのですが、曇りがなくなりました。眼精疲労だったのかな?

無理のない範囲で、週一、14〜5回来てくださいとの事でした。炎症を取り除いて得られる体調が楽しみ。

コロナの後遺症にも効くそうで・・・明日、テレビの取材が入るそうです。

治療費

4,950円

2回目:2022年12月19日

喉の奥が痛い・・

涙を流しながら帰宅。

治療のすぐ後はやはり視界がクリア。

「前回の治療の後に、数時間経つとまた視界がぼんやりした」と今日先生にお伝えしたところ、「持続性は課題です」とのことでした。

前回検査もしてくれていたようで、「常在菌のみです」と言われました。なんでこんな痛い思いしてるんだ?と思いつつも、、、、淡々と続けて通うぞー

治療費

740円

3回目:2022年12月26日

EAT治療 3回目いかがですか?と聞かれて、「前回より特に何かが変わった訳ではないです」と先生にお伝えすると、「回数を重ねましょうね」とのこと。

前回は治療の後鼻をかむと鼻からけっこう鼻血?が出ていたのが、今回はうっすらに減っていた。治療されるたびに喉は痛むが、前回よりはマシに感じる。視界は今回もくっきりクリアに。

治療の後はどっと疲れます。大阪まで出てきたけど、寄り道せずに即帰路へ。

今回は新しく、鼻うがいの生理食塩水を処方いただいた。市販のものとうがいの仕方が大分違う。習慣にしていこう。

今日も大行列な病院でした。

治療費

940円

市販の鼻うがいはこちら↓

4回目:2023年1月5日

EAT治療 4回目

いかがですか?と聞かれて、
「視界がぼんやりしたり、急に鼻が詰まることがあります」と先生にお伝えすると、「ブレインフォグというほどではないかも知れないけど、インスピグスの方が効くかもしれないね」とのこと。

治療の後は視界がクリアで肩も首も楽。

治療直後に「血が出ますけど鼻血ですので」と言われた通り、鼻をかんでも結構血が…

鼻の奥がジーンとが痛く、しばらく涙も止まりません。治療の後はどっと疲れます。

大阪まで出てきたけど、寄り道せずに即帰路へ。早く炎症なくなると良いな〜

治療の間隔は短くても間が空いても大丈夫です、ということでした。

今日も大行列な病院。

治療費

740円

5回目:2023年1月10日

EAT治療 5回目

いかがですか?と聞かれて、
「鼻が詰まったり通ったりします」
「えへんえへんという咳払いが何年か前からあります」(後鼻漏?)
「数年前に鼻の中が腫れていると言われた事があります」とお伝えした上で治療してもらいました。

「上咽頭炎はだいぶ良くなっている(2から1とかなんとか??)」と先生。

上咽頭炎良くなってる!嬉しい。
確かに…今日は前回みたいに血は出ず、鼻の奥に突っ込まれる治療もそこまで痛くなく(まだ痛いし涙は出るけど)、治療後のしんどさもかなりマシです。何かを買って帰ろうという元気さは残っていました。

どれくらい治療を続けるべきか?はまだ分からないので、様子を見ながら、ということになりました。

「アレルギー性鼻炎を見た方が良いかも」

という事だったので、次回は過去のアレルギー検査の結果を持って行きます。

「血液検査しますか?」と聞かれて「今朝、分子栄養学的な検査の採血をしましたが、更に血をとっても大丈夫ならお願いします」と伝えた所、「アレルギー検査も結構費用しますからね、5000円ほどはしてしまいます。過去の検査結果を見た上で足りない検査がないか見てみましょう」と言われ、自由診療の高い検査費用に麻痺していた(カスタマイズされた診察はとても有難いのですがね)自分に気付くとともに、そう言われて正直ほっとしました(標準治療のEAT治療がとても安く感じる)

今日も大繁盛な病院。

治療費

740円

帰りの大阪駅は通勤ラッシュ時で凄い人。在宅ワーク出来る仕事増やそうぜ〜

6回目:2023年1月19日

前回からの流れで過去のアレルギー検査結果を2回分持参。

結果としては、アレルギーはなさそうという結論に。
アレルギーは何も出ないんですよね。「血管運動性鼻炎」と言う、温度アレルギーみたいなものかも?ということでした。

IGEも170以下のためトータル的なアレルギー体質も正常で、好酸球の値も異常値は出ていなくて、アレルギーの関与は考えにくいそう。

鼻が詰まったり、鼻炎と言われたり、症状としてはアレルギーちっくだが、血液検査でははっきりしないものを温度アレルギーと言い、「血管運動性鼻炎」と言う病名を付けることが多いそうです。アレルギーに関しては考えなくても良さそうとのこと。

太陽が出ている昼間はポカポカ暖かいけれど、日が落ちた夕方以降は急激に冷え込む――。秋から冬にかけての時期や春先などの季節の変わり目は、このように1日の寒暖差が大きくなるもの。

こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、温度差が刺激となって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。
寒暖差アレルギーの症状は、温度差が7度以上になると出やすいといわれています

https://kenko.sawai.co.jp/theme/201911.html

最終的に漢方を処方頂きました。
鼻炎ぽい症状については、処方出来るお薬によっては過去に罹患した結核を呼び起こす可能性もあるため、漢方になったわけですが…そんなことがあるのか?!とびっくり。

結核は15年ほど前に罹ったものの自覚症状の出る前に分かって治療したので、既に過去の思い出になっていた…

点鼻ステロイドはまだ良いが、喘息用の吸引ステロイドなどは眠っていた結核がまた呼び起こされる可能性があるそうです。そういう意味では点鼻ステロイドもあまりやりたくない、というご意見でした。

近所の耳鼻科では「アラミスト」というステロイド薬をずっと処方されていて、鼻炎のひどい時は使っていたのでショック…

チラージンやジェノゲストを服用しているのですが、それで鼻詰まりになることもあるそうです。残念ながらそれらを服用始める前から鼻詰まりがあったので、あまり関係なさそうです。

参考として、私は甲状腺機能低下でチラージンを飲んでいるのですが、反対に亢進のバセドウ病などは漢方は効かないそうです。

上咽頭炎の方は治ってきているということでした!

治療の後、少し痛みはあったものの、1〜4回目の時の様にダメージは大きくなく、痛みも酷くはなかったです。

治療費

940円

お薬代

1,160円

血液検査結果(アレルギー)

2018年10月分

2022年3月分

7回目:2023年1月26日

最新の血液検査(1/10採血)の結果を持参

それからは甲状腺の炎症を指摘されました。
(分子栄養学的ではなく一般的に見て)
→抗サイログロブリン(129)

CRPの値も異常ではないが、もっと低くても良い
→CRP定量(0.15)

今は産婦人科で鉄欠乏(子宮筋腫)と甲状腺機能低下の二つのホルモンを見てもらっているので、炎症についても把握してくださっているのだと思いますが…継続して治療続けましょう、と。

上咽頭炎は良くなって来ているそう。まだどれくらい継続が必要かは分からないものの、今日もEAT、インスピグスをして頂きました。少し血が出ましたが、治療後も涙が止まらないような状態ではなくなりました。喉の奥が少しガサガサしますが、体力は奪われていない感じです。

治療費

740円

血液検査結果

2023年1月分

8回目:2023年2月2日

調子はどうですか?良くなったところはありますか?と聞かれ…

目立った体調の改善は自覚なし…

処方頂いた漢方をとっているが、ぼんやりとした鼻詰まりはまだたまに起こる。

人によっては、グルテンや糖質を減らすと効果があることはある、とのこと。

上咽頭炎は良くなってきているので、次回は1週間後に行きますが、そのあとは間隔を2週間おきにしても良いですね、とのことでした。

鼻から喉の奥をぐりぐりされるのは、まだ涙目になり鼻血も少し出るものの、体への負担はかなりマシです。

でも、帰宅後はぐったり(通勤の疲労かな…)劇的な改善ってどんなのかしら…?

睡眠の質はまだ悪くて中途覚醒が治らず。身体も重い。鼻の奥の後鼻漏もある気がする。

9回目:2023年2月6日

前回の治療後に、やっぱり後鼻漏があるなぁと思ったので、今回の診察時に伝え、合わせて漢方を服用し始めているが鼻詰まりもまだあることを伝えた。

炎症部分を刺激しているので、後鼻漏はむしろ出てくるかも、との事。今日はいつもより念入りに喉の奥をグリグリされた感じ。喉の奥がツーン、ジーンとした。

でも鼻から血が出ることはなかった。

この治療で有名な仙台の堀田先生のクリニックでは、自分で喉の奥を刺激するように長い綿棒みたいなのを買って指導される模様。そんなのするのかな?自信ないなぁ…

漢方薬を追加で処方して頂いた。

10回目:2023年2月16日

12月半ばから毎週コツコツ通って10回目!

いかがですか?と聞かれて「後鼻漏がまだあります」「たまに視力がとても悪くなる感じがします」と答えた所「インスピグスの方が効くんでしょうね、持続力には課題があるものの」「炎症を刺激しているので、後鼻漏が一時的に悪化する事はあるかも知れない」という事でした。

今までと同じ、鼻炎対策の漢方を処方されました。コロナ禍の影響で、お薬が以前のように手配できないそうです。体調改善などの体感はあまりなし。今後の治療については、最低でも14〜5回はしましょう、とのこと。目標をそれ位にしてたけど、最低…かぁ。まだまだしばらく続きそうです。

通院ペースは2週間おきくらいで良いそうです。毎週通うにしても、保険診療の範囲なので助かります〜


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