9月5日
細字
試験の月なので頑張って書きました。
手紙
ちょっとした角度が難しいです。
9月26日
レッスンの前に慌てて何枚か細字の練習をした。
普段は筆の宿題はしないので、それだけで先生はびっくりしてくれたけど…
何十枚も書いてきてる生徒さんがいて、還暦を過ぎている先生もこれまで教えた中で一番多いそう。好きだから書いている、というのが本人談だそう。それだけ書いてる分、やっぱり上手で、上達も速いそう。
好きの力はやはり凄い。
この話を聞いて私はもやもや…
私も筆で字を書くのは好き。上達したい。練習量と上達は密接な関係があるとも分かっている。でも家でお稽古するのがストレスになる程はやりたくない。練習してきて欲しいという先生の期待に応え続けるのはしんどい…(期待に応える事に僅かに抵抗がある。子供の頃から無自覚に応えて来たからだと思う。)
今まで宿題をせず教室での練習だけで、速く昇級昇段して来たものだから、余裕な気持ちがあった。でも実際には段に相当する字が書けていなくて、子供の字みたい、、、とよく思う。
今回、数枚だけ練習して行って感じたけど、家で書道道具を広げて片付けるのはそこまで手間ではなかった。気分が向く時だけでも練習出来るかも?
家で練習するのは嫌だと強く思っていたけど、何か頑固になっていたかも。ゆるゆる考えて、「宿題しようかな?」という気持ちも出てくるかもしれない。その時は家でも書こう。そう思って、筆とお手本だけ持って帰ってきました。(道具は教室に置いて帰れるので)
規定
子供の字みたいで、自分でがっかり・・
サラサラとかけるものの、かっこよく書けない・・・