2022年03月のお習字

3月のお稽古

3月6日(日)自主練

公募展の自主練(大筆)

初めて出品する公募展の練習です。今後師範試験を受ける時に、経歴が真白よりは何かの賞を取っている方が箔がつくからだそう。

師範試験なんてはるか雲の上の話と聞いていましたが、こうやってコツコツと積み重ねていくものなんですね。

先生のお手本をなぞって下書き用のものを作成しました。けど、私はなぞるのが苦手・・・

休み休み(休憩時間の方が長い)、なんとか六枚書きました。右から二枚目が先生のお手本なんですが、並べて見比べると練習頑張ろ…ってなります。
お疲れ様でした。

3月7日(月)

細字

(読み)柳は暗く鶯啼(な)いて春正に妍(うるわ)し

(意味)柳の小枝から鶯が鳴き今、まさに春の盛りである

手紙

「初孫様のご誕生洵(まこと)におめでとうございます お健やかに」

ペン字

3月13日(日)自主練

公募展の自主練(大筆)

半折七枚書きました。今回も休憩時間の方が長かったです。

なかなか思うように書けませんが少しずつ微調整しながら淡々と練習します。
※左端が先生のお手本

お疲れ様でした。私!

3月14日(月)

規定C

(読み)花鳥(かちょう)春を装う

(大意)花咲き鳥の鳴き声も春らしい

規定B

(読み)花人(はなひと)の眼を迷わす

(大意)花は漸く人の眼を夢中にさせる

ペン字

3月26日(土)自主練

公募展の自主練(大筆)

半折 お稽古…全然ダメで、次回持ち越し。「良い字が書ける」って意識が持てずそのまま字に表れてる感じ。8枚書いたけど、一枚も納得出来ず。段々、雑でバラバラで更に酷い字になっていく。

テニスのし過ぎで膝が痛いからだ、と思ってたけど、意識のせいだわ。明日早いので、さっさと寝て、また、仕切り直して書こう。

3月28日(月)自主練

公募展の自主練(大筆)

半折 六枚書きました。なかなか、これというものが書けず・・

自分なりに「これはよく書けた」と思える時があり、それは先生からも同じ評価を貰えるんですよね。この2週間の間に2回半折を書きましたが、そう思えるものは書けなかった。

また今日のお稽古で先生にアドバイス頂いてから、チャレンジだ。行ってきまーす。

16枚書いても、どれも全然ダメだと思ってたけど…

先生に見ていただくと、前回よく書けたと思っていたものより、良いものが書けていた様で、作品候補がアップデートされました。

先生的にはもうこれで終わっても良いみたいでしたが、私が会心の書にならず、まだもやもやしてるので…もう一週間練習して持って行くことにしました。

3月28日(月)

手紙

臨書

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