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11月7日(日)自主練
大筆(昇段試験)の自主練
やっぱり1枚書くごとにぐったり疲れます。まっすぐ書けない。字が歪む。
先生のお手本を見ながら書くからか、歪みます。太いところと細いところの緩急や、伸ばすところや掠れ具合・・・なかなか思うように書けないです。
「最低6枚は書く」と決めたので、息も絶え絶えになりながら、なんとか6枚を書き上げました。納得はいかないですが、一旦終了。
11月8日(月)
細字
(読み)野店(やてん)人無く霜月(そうげつ)寒し
(意味)旅籠屋には人も無く寒い月夜に霜がおり室中に寒気が漂う。
規定
昇段試験では、同じ漢字の楷書、行書、草書の3点と半折を課題として提出する。
サラサラと書けるのであっという間に書ける。楷書より草書の方が書くのが好き。
11月22日(月)
規定
楷書
行書
手紙
「秋の取り入れもやっと終わりました 今年は豊作でした」
11月29日(月)自主練
大筆(昇段試験)の自主練
なかなか先生のように滑らかに、かっこよく書けない。でも筆で字を書くのは面白い。
六枚書くのに、休み休み二時間半(一枚描くのはあっという間なのに)。
最後の方でなんとか自分でも良くかけたなと思える書になった。先生のお手本と比べるとがっかりしますが・・・
今からお稽古行ってきまーす。