人生に行き詰った時に読む本

こんにちは。

毎日、仕事や私生活を頑張って生きていると、なんでこうなるの?もう死にたい…と思うこと。あると思います。どっぷり鬱々とした空気に飲み込まれ、お先真っ暗という心理状態。

身体的には「筋トレ」などの運動をすると多少は軽減されるでしょう。ほかに私は「睡眠」をとって、とにかく心身ともに休息を取ります。寝て、食欲があれば美味しいものを食べて、のんびりだらだら回復するのを待ちます。

さて、少し元気になった…かな?この行き詰りをどうしよう?そんな時にオススメの本をご紹介します。

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Contents

道は開ける (D・カーネギー)

「道は開ける」は1948年にアメリカで出版された本で、世界的ロングセラーを誇る名著です。

著者自身が苦労人だったようですが、悩み解決の具体的な方法論が紹介されており、半世紀以上たった今でも役立ちます。

私は悩みやすい性格なので、この本をたまに読み、悩まない体質作りを心がけています。

先ほど紹介の「道は開ける」と同じ著者の「人を動かす」です。

勤め人として会社で働いていると、多くの人と関わる必要があります。リーダーやマネージャーに役立つのは当然ですが、一人の人間として、会社のみならず、家庭や学校で、あらゆる人間関係で役立つことが書かれている名著です。

「夢をかなえるゾウ」はカーネギーの著作より、だいぶん気楽に読める本です。普段あまり本を読まない方は、こちらから読んだらいいかもしれませんね。

どん底にいた主人公が「神様」である「ガネーシャ」から無理難題と思える宿題を出され、呆れたり喧嘩したりしているうちに、見ている世界が変わってくるというものです。ふざけた神様なのですが、愛に溢れ、コメディ調なのに泣ける… ドラマ化もされましたね。

続いてご紹介するのは「宇宙に上手にお願いする法 (Successful wishing)」です。引き寄せの法則の本です。

何かに行き詰った時って、行き詰った原因にフォーカスしがちだと思います。でも、それを抜け出すためには、見るべきは未来なんですよね。それは引き寄せの法則に限らず課題解決の方法として多くの手法で語られています。

ただ、引き寄せの法則の世界では、本人の願いは思ってもみないような方法でもかなえられる。それは宇宙が叶えてくれる、というものです。キリスト教では「神」と呼ばれているもののようです。量子力学とも言われるようです。

そういう不思議な方法で、人生や考え方を好転する方法があると知らなかったので、初めて聞いたときは怪しい、と思いました。しかし、無意識のうちに「引き寄せ」ていることって、今までの人生でありましたよね?じゃあそれを意図して行うにはどうすればいいんだろう?そういったノウハウを学べる本です。

こちらも言わずとしれた名著で、自己啓発本の原点と言われています。

思考を現実化させるための3つの条件が紹介されています。目標、好きなことを成し遂げるためには強い願望が必要で、それに向けて忍耐力をもって望むことが重要です。自らの可能性を信じ、目標を定めることで、人は変われるのです。私も何か失敗すると弱気になってくじけてしまいますが…人は変われるのです!

1.明確な目標
2.忍耐力
3.強い願望

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