米粉さつまいもたい焼き試作

たい焼き、好きなんですよね。
あんこも好きだけど、鳴門金時いものたい焼きが大好き。よく街角で売ってますが、いつも気になってしまう♡

甘い鳴門金時いもが美味しい鳴門鯛焼本舗にて

前から、
家でたい焼きを作ってみたい!と思っていて
今日の夕方、雨でまったりしていたので作ってみました。

こんな日のために、たい焼き器も買って準備していましたよ!

出来上がったたい焼きはこちら。
ちょっとこげこげですが・・・
ぱんぱんに太った、活きの良いたい焼き!

米粉で作っているので、中はもっちり。
食べるとどっしり。
中のさつまいもは、両親が家庭菜園で作った無農薬のもので、自然な甘さ。

さつまいもには味をつけずに、そのままを入れたので、もっと甘い方がいいかな〜?シンプル過ぎるかな〜?と思いました。外で食べると、かなり甘いので・・・。

食べた家族の反応は・・・?

70代の両親は、「このままで十分甘くて美味しい」という感想。

小学3年生と中学2年生の甥っ子達も、「さつまいもの味がして美味しかった」と言ってくれました。甘さに関しては、自然な甘さで十分なようです。

こんな不出来なたい焼きを美味しいと食べてくれてありがとう、家族ってありがたいです。

もうちょっと綺麗に作れるよう、焼き加減は調整してみます。

Contents

材料(6個)

  • 米粉 200g
  • ベーキングパウダー 8g
  • 塩 少々
  • 蜂蜜 60g
  • みりん 20g
  • 菜種油 20g
  • ヨーグルト 250g
  • さつまいも 適量

手順

蜂蜜、みりん、菜種油とヨーグルトを少々を混ぜて、混ざったものを米粉とベーキングパウダーを混ぜたものに加えて泡立て器で混ぜ合わせる。

ヨーグルトを少しずつまぜ入れ、とろりとするまで入れる。

さつまいもは電子レンジで温め、柔らかくなったものをマッシャーで潰す。

たい焼き器を火にかけ、温まったところで弱火にして、菜種油を塗る。

混ぜた生地を入れ、焼き芋を潰したものを乗せて、生地を掛けて、表裏2分ほどこんがり焼けるまで焼く。

たい焼き器から取り外して、いただきまーす。

道具

色々レビューで調べてこれにしました。選んだポイントは、90度で止まること。これがもし180度開いちゃったら、邪魔になって困ると思います。

実際に使ってみて、やっぱり、90度で開いて固定できるのは便利で良かった。

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