【本】斎藤一人 天が味方する引き寄せの法則(3)

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エネルギーが抜けない体をつくる

病気とは生活習慣や心のあり方などの”間違い”を結果として「それ、間違っていますよ」と知らせてくれているのです。だから、原因となる”間違い”を正していく必要があります。

食生活を見直し、食事で得られない栄養素はサプリメントで補ったり、毎日の運動を心掛けることで、体は必ずそれに応えてくれます。

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はい。そうですね。今食生活や健康状態を見直しているところです。今現在、大病なく健康であることには感謝。もっとパワーあふれる私を目指しています。

若さの秘訣は「自分の実年齢を思い出さない」こと

「私は18歳」だと思うと、なんだかワクワクしてきます。そのワクワクが脳に伝わり、「記憶の中の18歳の自分」と「現在の自分」のギャップを埋めようと、様々な”引き寄せ現象”が起こりました。

サミュエル・ウルマンの「青春」という詩の冒頭にこうあります。

「青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ」

人は心のもち方次第でいくらでも変われます。

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「私は26歳」という設定にします!

心の様相。心の持ち方は自分次第ですね。自分の人生は自分で作るのだ。

体の”冷え”があなたのエネルギーを奪う

低体温は、放っておくと様々な病気を招く、とても危険な状態です。体温が1度下がると体の免疫力は30%も低くなると言われています。

低体温は身体だけでなく、精神にも悪影響を及ぼします。低体温になると血液の循環が悪くなり、身体の各臓器への栄養が不足します。そうなると脳内神経伝達物質の1つである「セロトニン」の生産がうまくできなくなってしまいます。セロトニンは精神を安定させる作用を持つ物質で、これが不足することで精神のバランスが崩れてしまい、いわゆる”うつ状態”になってしまうのです。

冷えは腸内環境も悪くします。腸は体の中で最も大事な役割を担う場所です。食べ物の栄養を吸収し、体に害を及ぼすものを排出します。また、腸は体内で最大の免疫器官でもあります。腸内環境が悪くなると血液が汚れ、様々な病気を作り出す原因にもなるのです。

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はい。腸内環境の改善は私のテーマです。

体温は36.2度です。もうちょっと高めて37度くらいまで持っていきたいですね。筋トレ頑張ります。

食生活を体が温まるものに変える

体をメンテナンス出来るのは自分だけ

食べ物と運動で基礎体温を上げよう

iPhone X (4mm, f/1.8, 1/23 sec, ISO40)

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去年の人間ドックの結果は酷くて(りんご病だったのもありますが)私の体内年齢は実年齢より10歳くらい歳をとっています。

健康を取り戻すべく、栄養の勉強とダイエットを頑張ります。

難しいことにチャレンジし、うまくいく楽しみを味わう

人は楽しいと感じている時、脳内ホルモン(神経伝達物質)であるドーパミンが分泌されます。すると、喜びを感じたり、記憶力ややる気も増します。さらに、血液の循環も良くなって体が温まり、免疫力も上がるのです。

逆に、心の中に”楽しい”がないと、不安や恐れ、心配といったネガティブな感情が起こります。人が恐れを感じている時は、ノルアドレナリンという脳内ホルモンが分泌されます。すると、血液の循環が悪くなり、体が冷えます。

だから、探してでも、つねに楽しいことを考えるクセをつけないといけないのです。

自分が何をやれば楽しめるのかをつねに考え、それを習慣にすることで、本当の自分が見えてきます。

なかなかうまくいかないような難しいことや困難なことにチャレンジし、それがうまくいった時の喜びや楽しさはひとしおです。

”楽しい”のスイッチは自分で入れる

何事にもチャレンジする喜びや楽しさを味わう

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最近は免疫力が落ちている状態が続いていたので、栄養の勉強をはじめました。体をご機嫌な状態で維持するのが目標です。楽しもう!何事も!人生を!

笑顔を鍛える

相手からどう見えるか?

明るい服を見につけましょう。安くても良いので高そうに見える服を選びましょう。

笑顔はタダです。笑顔にしているだけで、自分の気持ちは楽しくなりますし、相手の心も楽しくさせます。

内面と外面の両方が伴ったとき、あなたの真の魅力が発揮されるのです。

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はい、笑顔!!そういう気持ちになれなくても、笑顔!!

本の書き写しのようになってしまいました。それだけ日々の生活に役立つな、と感じました。自分の人生は自分で作る。コントロールする。楽しくハッピーに過ごす。健康第一。

今から実践していきたいと思います。