大人の女性の手の話

毎月の習慣。

ネイルを塗り替えてもらうこと

今回は上品なデザインをお願いしました。

マーブルぽくて、優しい感じ。

Apple iPhone X (4mm, f/1.8, 1/33 sec, ISO32)

ホワイト、ピンク、ゴールドの

絶妙な上品さ。

私の肌の色にも合っていて

見ていて、自分の爪ながら

惚れ惚れします。

ネイリストさんありがとう。

Apple iPhone X (4mm, f/1.8, 1/33 sec, ISO32)

全部の爪を見てもらおうと思ったら

ちょっと変な感じの指の格好になってしまったわ。

手。爪。

その美しさ。

初めて意識したのは、

私が小学校の5年生か6年生の頃でした。

当時、公文の英語教室に通っていました。

私が英語を習いたい、と言って

始めたのでした。

そこに、大学生の女性の先生が

おそらくアルバイトで来ていました。

人見知りで恥ずかしがり屋な私は

積極的に関わったわけではありませんが

ある時、私の横で勉強を見てくれた先生の手が

とても綺麗でびっくりしました。

白くてほっそりしていて、

薄く血管が浮いている、

大人の手。

とっさに、自分自身の手を見ました。

日に焼けて黒くて、所々白っぽくなっている

棒のような、いかにも子供・・・の手。

10歳、11歳の元気な

子供らしい手だったと思います。

でも、

幼いながら、大学生の先生の綺麗な手との差に

ショックを受けました。

しばらくその事は忘れていましたが

その10年後。

私自身が大学生になって、ふと私の手を意識した時。

あのお姉さんのような手になっている!

綺麗な大人の女性の手になっていた!

不思議な気持ちでした。

人の手と比べる事はしなかったものの

指がすらっとしていて、爪がある程度大きく

人からは綺麗な手と爪だね、と

言われることも増えました。

その時に頭に思い浮かべるのは

小学生の女の子だった小さい私。

気恥ずかしい気持ちになります。

親からは、家事をしない手、と言われていましたが。笑

会社に入って数年した頃から

自分でネイルをするようになりました。

見よう見まねで簡単なフレンチネイルを

していました。

数年前からジェルネイルが流行り出し

セルフネイルを卒業して

プロにお世話になるようになりました。

セルフネイルとの大きな差は、

もちろんデザインもありますが

爪が割れない事。

全身、乾燥肌なので

ちょっと圧力がかかると、側面から

爪が割れていました。

ジェルで固めている今は

その心配がないので

安心しています。

そして、艶々のきらめく

自分の爪を見る事で、多少のストレスが

軽減されます。

自分で言うのも気恥ずかしいですが

美しい手と爪を愛でて

楽しんでいきたいと思います。

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