春の訪れ

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5/1からの新元号が「令和(れいわ)]になると発表がありましたね。Reiwa!

「ら」行が新鮮で、最初は違和感がありましたが、直ぐに慣れてきて、素敵な良い元号だなあと感じました。

発表は11時半という事だったので日経新聞のライブ中継を見ていました。便利な時代ですね。

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ、という意味が込められている」

引用:日経新聞

「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した」

引用:日経新聞

安倍首相の説明では、このように説明されていました。日本の万葉集から考案された新元号という事。日本の古典からの引用は初めてとのこと。新しい時代に相応しい、晴れやかな元号だなと思います。

日本の全てが素晴らしいわけでもないし、だからと言って外国のものが全て日本に優っているわけでもない。

でも、「大化」の改新の時代から始まった元号が途絶えることなく、248個も続いたということ。それは誇れる日本の文化であり歴史だと思います。

平成の30年間は、災害や大きな事件が多かった。バブルが崩壊し失われた25年と重なる苦難の時代。私の社会人経験の全てが失われた時代と重なります。世界情勢的にはリセッションの気配が忍び寄ってきていますが、リーマンショックの教訓を元に、酷い景気後退に陥らないことを願います。

「令和」の時代が晴れやかな前に向かって進む時代でありますように。

商魂逞しく令和グッズがたくさん!

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