内臓整体11と「幸せのヒント」

1週間前の11回目の内臓整体のレポートです。
最近ぐったりで、なかなかブログを書けませんでした。栄養不足かな?

Contents

治療内容

睡眠の調整のみの反応でした。

5月の悲しみ(例の某氏の件)によって膀胱の経絡に負担をかけていたのと、過去の思い出に浸って懐かしんだり後悔したりと過去のマイナスなことにフォーカスしがちで、良かった思い出や現在に満足できていないせいでチャクラ5番(喉の場所)に負担がかかり膵臓の働きが落ちているとの反応でした。

悲しみが強すぎて、膀胱に負担を受けている。東洋医学の考えで木火土金水(もっかどごんすい)という考え方があるが、金の場所が悲しみの場所。その次にある水の場所、金が強すぎると、水を刺激する。攻撃したり、強く働かせる。そのため、膀胱が働かせすぎ、経絡、気の流れが過剰になっているという反応。睡眠の質のところで反応する。

→なかなか手放しできないですね。。繰り返しストレスと出て来るので驚いています。。

自己肯定感や女性らしさはこうなりたいイメージをより明確にして、そこに向かっていくには何をしたらいいか?やそうなったらどうなりたいか、どういう感情になるかなど、プラスなイメージを持つと良いそうです。
あとは喜びを日常的に意識する、または1日どこかで振り返るなどして楽しいこと幸せなことを実感する癖をつけてください!とアドバイス頂きました。

内臓整体の考え方について

トラウマによって体にかかった負担を解消している。トラウマに気づいたことで解消していっている。気づかないことは残っていたり、思い返すとぶり返すこともありうる。

基本的には負担がとれているので、同じ所へのストレスがまた出てくることは基本的にはないが、何回も考えたりすると再度出てくる方もいる。

制限事項

  • 小麦、牛乳を制限
  • 痰はしょっぱいもの、塩辛いものを避ける
  • 水分はとる

お腹は、食べてもそこまで影響は出ていないので、良くなってきている。

いろいろ潜在意識に聞いてもらった

お腹の膨らみ

私:下腹のふくらみが気になっている。子供の頃に大きな服を着せてもらえずに、サイズの小さな服を着ていたからか?嫌だなと思った記憶がある。貧乏じゃないのにお金の心配をし、親におねだりや希望を伝えるのができなかった。

先生:大人になってからの時間が長いので、長期間お腹のふくらみが維持されるわけではない。インナーマッスルが弱い影響で下腹がぽっこり出る可能性はある。くびれの位置なので、段差はできる場所ではある。

潜在意識への挑戦

私:潜在意識を変えようとしているのがストレスになっていないか?

先生:自己肯定感を上げようとしていることは負担になっていない。しかし、変わっていこうとしていることが怖いと思っていないか?

私:ここ数ヶ月、いろいろ試しているので、変わって行っているのか?が気になっている。

先生:早く変わるのを期待しすぎているのでは?長年のものがすぐには変わらない。長い時間のマイナス思考はそう簡単には変わらない。

変化は進んでいるのか?

私:停滞している感じ、進んでいる感じが自分ではわからない。

先生:身体は少しずつ変わって行っているが、マインド的には、元のトラウマ、ストレスが多いのでちょっとずつしかクリアしていっていない。今までの分を全て覆そうと思うと、結構大きい。上っていってはいる。身体が変わると、ドン!と変わるが、そこがまだ下の方なので変化を感じないのだと思われる。

私:平均より多いですか?

先生:あなたはストレスが多いとか、自分のこういうところが嫌だ、とか自覚しているので、他の人に比べて治したい場所が多い。体の痛みよりストレスを取っていきたい、というのが多いので、他の人より変わって行っている実感が少なく、感覚的に遅く感じるかも知れない。変わりましょう!

自分の実力を信じられない

私:自分が良い成果を出せても、自分の実力と思えない。自信満々の人がなぜそうなれるのか?不思議に感じる。

先生:できて当たり前という過去の背景はある。驕りたくない、自信満々の人のようになりたくないという感情が強いため、認められない。そうなっていいんだろうか?なりたくない人になりたくない、近づいているような気がして嫌、という意識。

その人を受け入れられる、認められるようになれば、自分がそうなっても苦じゃない。そうなるのが嫌という抵抗感。自信満々な人への恐怖感、嫌悪感がある。

キラキラの仕方

私:キラキラ側の人になりたい。阻害しているのはなんだろうか?

先生:自分が認めてしまうと、その未来しか見れない。キラキラした人になるイメージが掴めないので自分が自分のことを認めると、嫌な方の人になってしまうのが見えているから嫌。受け入れたくない、認めて大丈夫か?と思っているのが強い。

身体の影響が大きい。身体が変わると考え方も変わると反応している。今の身体ではマイナス思考にしかならない。

近道としては、「こうなるんじゃないか?」という考えを断つのは難しいので、なりたい像をもっと想像、イメージするとよい。明確にイメージする。そうなるためにはどうすればいいんだろう?を考えると、身体的にも心的にも楽になると思われる。漠然とこうなる、と悪い像をイメージしている。 ※定期的に確認するよう先生に依頼

未熟児と愛情

私:生まれたときに未熟児で、生まれたときに保育器のケースに入っていた。愛情不足を感じていたりするだろうか?

先生:それが愛情不足だとはとらえていないみたい。長女なのでたくさん可愛がってもらったり補ってもらっていると思う。ケースに入っていても看護師さんが見てもらったりしていたはず。

女性らしさと私

私:女性らしく、女の子らしくをどこかで拒否しているような気がする。弟が生まれたとか、痴漢にあったからとか?回復したい。

先生:過去のトラウマやきっかけではなく、「女性らしい人」に対する嫉妬や妬みの感情の方が大きい。自分がこうなれなかったらいやだな、というような不安はない。やればできると思っている。そうしようと思ったらできるけど、こうなったら嫌だというように、ちょっと嫌い。同性から嫌われるほうが怖い。女性らしくなることによって。女性らしい人は嫌われやすい、何なん?と思われることが多い。そこに対する恐怖やそうなったらどうしよう、という感情から、女性らしくなれない。やろうと思ったらできる。割り切り。

普段の生活の中で、嬉しい、楽しいといったような感情を考えないので、女性らしいということに対して肯定的になれない。女性らしさに限らず、普段の生活の中で喜びが足りていない。探しに行く!後悔癖があったり、自己肯定感が低い人はマイナスにとらえがちなので、嬉しいこと、楽しいことを毎日1個でいいので見つける癖をつける。小さいことでいい。小さいことを喜ぶことじゃない、普通だ、と考えていると思うが、喜びに変える。そうすると体の負担はもう少し減る。小さい嬉しいことを肯定に変えてあげてください。

綺麗な女性らしい女性について、憧れはあるが、女性が嫌いな女性を「女性らしい」で想像していて、こうはなりたくない、と思っている。「こうなりたい」を明確にすれば違うと思う。結構大きくなってから作られたイメージ。

女性らしさに関する抵抗は父母との関係の影響ではない。トラウマというより、自分が持っている女性のイメージ、女の子ってそういうもんだ、というのが影響している。自分の「女性らしい」をもうちょっと明確にしてあげると、意地悪な女の子みたいな像は想像つかなくなってくる。向かう先を明確にしてあげる。そうなるにあたっては喜びが足りないと、こうなろうとは思えないという体の反応なので、嬉しいこと・楽しいことを探してあげる。
こういうことをしたら嬉しいな、じゃなくて日常生活の中で見つける。反省するのではなく、ああ幸せだなと思ったことを見つけるように変える。

喜びが大きすぎても疲れるが、マイナスが大きいので、プラスを大きく増やしたところで大きくバランスを崩すようなことはない。感謝ノート、日記、嬉しかったなと思って寝るなども有効。苦になるようならしなくてもいい。

癖に関しては矯正できるので頑張ってください。

感想

女性らしくなることについて、抵抗感が両親との関係や痴漢によるものではなく、嫌われたくないという感情にあった。素敵な女性は嫌われている、嫌な人って印象なんだな。過去にそういう人がいたのだろう(何人か思い当たる人はいる)

素敵な女性らしい女性には、なろうと思ったらなれると思っているところが意外でしたが、割と私らしいかも?

ありたい姿を具体的にイメージする事、大切ですね。日々の習慣にしていく。

インナーマッスル、鍛える!

小さな幸せ、喜びを

ちゃんと受け止める。

たっぷり喜ぶ。

幸せを感じる!

私は変わっている最中❤️

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